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コンセプト・デザイン 再構築中。。。

支出の中身。

2016-04-24 00:18:38 | Free

東京都知事の舛添知事。


海外出張の支出の中身がトンデモないコトになってる。。。


飛行機はファーストクラスかビジネスクラス。

ホテルはスイートルーム。


東京都の基本の都知事の宿泊費の上限は約4万円。

それを大幅に超える1泊15万の部屋も余裕であったそうな。。。


しかも見栄なのか。。。

これが高すぎるって認識は本人らにあまりないらしい。。。


ちなみに。最高額は。。。

2015年10月27日~11月2日(5泊7日)の日程でロンドン・パリに。

知事や政策企画局や五輪・パラリンピック準備局の職員20人。

総額。5041万9000円。

目的は都市外交や。東京オリンピックやパラリンピックの情報発信などらしい。


そしてアメリカでも同じようなことをしでかしてる。。。


これだけ費用をかける必要がホントにあったのか??


もちろんこういう側面の職務っていうのは。

何をもって成果?って決めるのか。職務の意義・中身の判断が難しいが。


初めに予算を決めて。

本来この予算内での最大限の費用対効果を目指す。

目的達成を目指すのは一般企業などではフツーであろう。


多分フツーの感覚はないんだろうね。。舛添知事は。


韓国人学校への都有地の無償借与の件だって。

批判と。知事の認識とが全く違うし。


一般庶民の感覚がないんだろう。

あとは都道府県知事の権限の大きさで横暴極まりなくやっても

誰も文句言えない環境なのも

都民らが批判してても。どうにもしきれないんだろうねと。。


自分も都民。

ホント情けない。。。


権力が都道府県知事は多くあるだけに。

通常の行政全般はもちろん。

何かあった時に一番大事なポジションにいるべき人間が

こんな人間だって言うのも情けない。。。


ホントそういうのも踏まえて選挙で選ばないといけないって改めてね。。。


二度とこの方に政治家などやってもらいたくないと想う。


ましてオリンピック・パラリンピックもあって。

支出の中身とか。内容も濃密に問われる問題も多い。


行政ならば。

一般企業の職務と費用対効果って部分で一概に比較できないものも多いケド。

出来うる限りコストパフォーマンスや経費削減は

最大限意識してもらいたいもの。


見栄で。ファーストクラスやスイートルームは必要ない。


この使ったムダなオカネを

ホントはかけるべき箇所にどれだけ行けたのか??


って考えてもらいたいモノだなと。


税金からの支出だって意識も当然もってもらいたい。


税金で支えたいとか。税金の使い道なんて。

いくらでもかけたい場所も。内容も多数あろう。

税金を使いたいモノはいっぱいあるが。


税金のかけすぎも不可能なわけだし。

当然税金の上限ってのもある。


限られた中での税金の有効な使い道とか。

中身の精査。最大限の効率を目指してもらいたいものだなと。


政治家ならばソコは最大肝に銘じて行動・言動してもらいたいねと。


できないなら政治家失格。

できてなくて開き直ってる舛添知事は当然失格でしょうねと。