ちょい前に。イヤな内容?のブログ書いて以来。
更新しなかったのだけども。
まあ今後は気分がよくなる?心地よさを出来る限りは書こうかなーと。
気が滅入るのもイヤですしね。。(笑)
そんなわけでひさしぶりに曲紹介♪
今回はコチラ。
Rae Khalil - IS IT WORTH IT (Live Video Performance)
レイ・カリルさんの曲なのですが。
自分の好きなR&Bのテイストに見事にヒップホップのテイストがミックスされたいい曲。
歌詞はホント自分の心にホントにその価値があるの?って問いかけてる内容なのですが。
その心の動きを曲に投影させるように。
コーラスを重ねたり。必要最低限ほしい時に必要な音が組まれている印象。
昨今はR&Bは流行りまくってるとは言い難い状態ですが。
ホントR&Bは歌い手さんの技量や曲の作り手さんの技術やセンスが問われるものが多く。
イラン音で誤魔化すとかできないだけに。難しいジャンルになりつつあるのかもしれないとも。
それもこの曲にも顕著に出てるけども。
ホントにギターやベース。ドラム。コーラス。キーボード。
そのひとつひとつが。しっかり聞きごたえもあって。存在感を消さす。
そしてボーカルがそれを存分に生かし。表現の幅を豊かに広げる。これが醍醐味だと。
なので。音を重ねて。膨らみを持たせる技法が流行っている昨今とは
やはり作りこみはシンプルに聞こえるけども。
音を重ねることで。ひとつひとつの粒の荒さのようなものがかき消されることなく。
ひとつひとつが生きるためにホント演者さんの技量や作りこみの意図や
表現の方法が誤魔化せない。故にクリエイターからすれば。難しい反面。
それを生かせる環境や生かせるパフォーマーとの出会いはやりがいもあって
楽しいと自分は思うし。そういう環境が多くあってほしいなと。