日本橋から板橋宿を通り、戸田橋を渡る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ad/87b39e7be658466f6efc967184e5934f.jpg)
07-4-30
橋を撮るのは、この角度が一番いいと思う。それにしても、上に首都高が走っていなければ、最高なのだが。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2b/ae4b1c060df130026cf717052458a210.jpg)
ルネッサンス様式の、アーチ式石橋。長さ49m、幅27m。
高架に邪魔されて、この橋を充分に眺めた人は少ないのではないか。
青銅の獅子や羽根の生えたドラゴン像?すごい造形美だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/88/0af8b0719af346161cb4ed79ce263083.jpg)
歌川(安藤)広重画 日本橋(大名 西へお立ちの図)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/0b/67aa29ac646b17404b0277dfbd3b58d7.jpg)
神田明神
えびす様、だいこく様、まさかど様の3人を祭ってある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/6f/a803a21209d0614e305922be1716a99e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d9/3dae0f97950d47ec2eccefd67201d087.jpg)
東大赤門と三四郎池
ご存知、加賀藩上屋敷跡。中に入って散策できるのが嬉しい。緑が多く、鳥が鳴く。静寂。別天地のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/74/2bad3a5eb6185d9a0e9f03c54b3304f8.jpg)
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高岩寺と刺抜き地蔵
あまり大きな寺ではない。人が多くて大変。ご利益あり?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3c/c0932beeb41373320658c30de08d3fc6.jpg)
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庚申塚(中仙道庚申塚、猿田彦大神庚申堂の碑有り)駕籠かきなんかの休憩所。結構賑わったそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/37/d737d3024ec69412cf138788fdef552d.jpg)
板橋
コンクリート製だが板の橋に似せているので、風情がある。下を流れる石神井川の渓谷とよくマッチしている。
中山道一の賑わいを見せた宿場。
江戸の入口にあたる城門のような大木戸があり、「入り鉄砲に出女」は厳しく警戒された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2c/2623b63211d2a0541b43cdbb86c9fa59.jpg)
板橋宿<英泉画>
二階屋が軒を連ねる宿場へ旅人達が足を速める。裕福そうな夫婦らしき旅人と供。駕籠へ乗れとせがむ駕籠かき、なだめる供。馬子が馬の草鞋(わらじ)を交換中。
そうか、当時馬には蹄鉄が打ってなかったんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a4/8fc60535bc74c8ddc8304deae9452d48.jpg)
縁切り榎(二代目)
皇女和宮がここを通る時、縁起を担いで、榎を菰(こも)ですっぽり包んで、見えないようにしたとさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/65/e60256aa57d05cec9e892e1793cd9d40.jpg)
志村一里塚
道の両側に残っている。でも、道幅が広すぎる。どちらか一方移したのかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/67/becb043c017292e430189b4cf0840177.jpg)
清水坂
昔は、この辺り唯一富士山が見える名所であったそうな。今、両脇には高い家、マンションが立ち並んでいる。
長く急な坂を、下から登ってくるのは老人でなくとも難儀だ。
春の汗 老婆が登る 清水坂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/37/0ce33cd1fbca08c8fbd2d413bd9c7cbf.jpg)
戸田橋より荒川を望む(逆光のため、暗く写っている)
昔、旅人は渡しに乗ってこんな光景を見たんだろうと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2f/b54b63a362ab20dd4eede48227dd7989.jpg)
蕨・戸田川渡<英泉画>
戸田川(荒川)の平水時の川幅は約100mであったが、満水時には1里(約4Km)にも広がって、
渡船は不可能となった。
船の中には、馬を真ん中にして、さまざまな旅人が同乗している。
データ:
自宅から自宅まで 34,357歩
距離換算 24.74Km
(日本橋~蕨宿までは、19Km)
消費カロリー 1,008Kl
同僚2人と計3人
日本橋10時出発、戸田公園駅午後5時
天候晴れ(27、8度あったか、陽射し強すぎ)
今日は日曜日。歩くのは土日が正解。
でないと車の排気ガスでやられてしまう。
平地であれば、歩く距離は今日位が一日の目安。
感想:
皆、よく下調べをしていた。ここが重要なところ。順調に歩けた。
お天気男がいたと思う。
戸田公園駅前で飲んだビール、酒の味は格別だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/54/529c317446563af06c48787b6239b2a0.jpg)
「中山道を行く」ビデオスタート画面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ad/87b39e7be658466f6efc967184e5934f.jpg)
07-4-30
橋を撮るのは、この角度が一番いいと思う。それにしても、上に首都高が走っていなければ、最高なのだが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/12/653245efad7cbb0446416ac3599e4ad4.jpg)
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ルネッサンス様式の、アーチ式石橋。長さ49m、幅27m。
高架に邪魔されて、この橋を充分に眺めた人は少ないのではないか。
青銅の獅子や羽根の生えたドラゴン像?すごい造形美だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/88/0af8b0719af346161cb4ed79ce263083.jpg)
歌川(安藤)広重画 日本橋(大名 西へお立ちの図)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/0b/67aa29ac646b17404b0277dfbd3b58d7.jpg)
神田明神
えびす様、だいこく様、まさかど様の3人を祭ってある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/6f/a803a21209d0614e305922be1716a99e.jpg)
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東大赤門と三四郎池
ご存知、加賀藩上屋敷跡。中に入って散策できるのが嬉しい。緑が多く、鳥が鳴く。静寂。別天地のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/74/2bad3a5eb6185d9a0e9f03c54b3304f8.jpg)
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高岩寺と刺抜き地蔵
あまり大きな寺ではない。人が多くて大変。ご利益あり?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3c/c0932beeb41373320658c30de08d3fc6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a7/969d49087eea8f68076504f6ccf66e86.jpg)
庚申塚(中仙道庚申塚、猿田彦大神庚申堂の碑有り)駕籠かきなんかの休憩所。結構賑わったそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/37/d737d3024ec69412cf138788fdef552d.jpg)
板橋
コンクリート製だが板の橋に似せているので、風情がある。下を流れる石神井川の渓谷とよくマッチしている。
中山道一の賑わいを見せた宿場。
江戸の入口にあたる城門のような大木戸があり、「入り鉄砲に出女」は厳しく警戒された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2c/2623b63211d2a0541b43cdbb86c9fa59.jpg)
板橋宿<英泉画>
二階屋が軒を連ねる宿場へ旅人達が足を速める。裕福そうな夫婦らしき旅人と供。駕籠へ乗れとせがむ駕籠かき、なだめる供。馬子が馬の草鞋(わらじ)を交換中。
そうか、当時馬には蹄鉄が打ってなかったんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a4/8fc60535bc74c8ddc8304deae9452d48.jpg)
縁切り榎(二代目)
皇女和宮がここを通る時、縁起を担いで、榎を菰(こも)ですっぽり包んで、見えないようにしたとさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/65/e60256aa57d05cec9e892e1793cd9d40.jpg)
志村一里塚
道の両側に残っている。でも、道幅が広すぎる。どちらか一方移したのかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/67/becb043c017292e430189b4cf0840177.jpg)
清水坂
昔は、この辺り唯一富士山が見える名所であったそうな。今、両脇には高い家、マンションが立ち並んでいる。
長く急な坂を、下から登ってくるのは老人でなくとも難儀だ。
春の汗 老婆が登る 清水坂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/37/0ce33cd1fbca08c8fbd2d413bd9c7cbf.jpg)
戸田橋より荒川を望む(逆光のため、暗く写っている)
昔、旅人は渡しに乗ってこんな光景を見たんだろうと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2f/b54b63a362ab20dd4eede48227dd7989.jpg)
蕨・戸田川渡<英泉画>
戸田川(荒川)の平水時の川幅は約100mであったが、満水時には1里(約4Km)にも広がって、
渡船は不可能となった。
船の中には、馬を真ん中にして、さまざまな旅人が同乗している。
データ:
自宅から自宅まで 34,357歩
距離換算 24.74Km
(日本橋~蕨宿までは、19Km)
消費カロリー 1,008Kl
同僚2人と計3人
日本橋10時出発、戸田公園駅午後5時
天候晴れ(27、8度あったか、陽射し強すぎ)
今日は日曜日。歩くのは土日が正解。
でないと車の排気ガスでやられてしまう。
平地であれば、歩く距離は今日位が一日の目安。
感想:
皆、よく下調べをしていた。ここが重要なところ。順調に歩けた。
お天気男がいたと思う。
戸田公園駅前で飲んだビール、酒の味は格別だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/54/529c317446563af06c48787b6239b2a0.jpg)
「中山道を行く」ビデオスタート画面
一日に34,357歩だなんて!!驚きです。
以前板橋に住んでいましたので、『板橋』と『縁切り榎』の写真はとても懐かしく、拝見しました。
慌ただしい日々の中で、美しい写真に心がなごみます。
ところで今日あたり筋肉痛では?
どうかお大事になさって下さい。
トクホンを4、5枚貼って寝ました。
中山道歩き初日、晴天ということで調子に乗りすぎたか知れません。次回の参考になりました。
桜の咲く季節、「板橋」はもっといいんでしょうね。
それにあの商店街の雰囲気が良かった。
京都三条大橋にいつ到着するかは分かりませんが、歴史を振り返りながら、また、楽しみながら歩きます。応援よろしくお願いします。