地遊人

日常のことごと、出来事を、気ままに書き記していく。
62歳からの自己整理・自己満足策とボケ防止挑戦プログ。

舞鶴草(まいずるそう)

2006年04月30日 | 【5】庭を楽しむ


2006/4/30

平成15年7月17日付朝日朝刊1面「花おりおり」より転記⇒舞鶴草である。
ツルは求愛の時に翼を広げ首を真っ直ぐにのばし舞う。
その横向きの姿は千円札の裏に描かれる。マイズルソウは向い合う2枚だけの広い葉、あるいは左右に分かれる葉脈を鶴の舞に見立てた命名で、大きさは及びもつかない小形の多年草。
主に亜高山帯の林床に育つ。(転載の転載)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都忘れ(みやこわすれ)

2006年04月29日 | 【5】庭を楽しむ


2006/4/29 実際の花の色は、もう少し紫がかっている。

2006/4/30
・開花時期は、 4/20頃~ 6/ 5頃。
・日本原産。
・菊に似た、紫色の可憐な花。
・昔、承久の乱に敗れて佐渡へ遠流となった順徳帝は、草でぼうぼうになった佐渡の庭に一茎の野菊が紫色に咲いているのを見つけ、「紫といえば京の都を代表する美しい色だったが、私はすべてをあきらめている。花よ、いつまでも私のそばで咲いていておくれ。都のことが忘れられるかもしれない。お前の名を今日から都忘れと呼ぶことにしよう」と、傷心のなぐさめにしたという説話がある。花の名はここからきたようだ。
また、京を去るときにこの花を目にとめ、「都を忘れることにしよう」といったことからこの名前になった、との説もある(どっちだろう?)
・別名 「野春菊」(のしゅんぎく)、「東菊」(あずまぎく)。
・3月11日、4月21日の誕生花(都忘れ)
・花言葉は「穏やかさ、しばしの憩い」(都忘れ)
・似ている花 孔雀草
 (季節の花300より)


2006/5/3 満開

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウズラ葉タンポポ

2006年04月29日 | 【5】庭を楽しむ



2006/4/28 
葉がウズラ模様ということでこの名前が命名されととのこと。

2006/5/1 ちょっと変わった花びらだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チオノドクサ(ギガンチア)

2006年04月29日 | 【5】庭を楽しむ


2006/4/28

原産地 地中海沿岸東部~小アジア・クレタ島・キプロス
別名等 雪解百合/ユキゲユリ/グローリー・オブ・ザ・スノー
ルシリエ(ルシリアエ)
名前はギリシャ語で、「チオノ」が雪、「ドクサ」が栄光を表すという。
和名の「雪解百合」の通り、早春から咲き出す。
青紫色の花が咲くギガンテアとルシリアエ、サルデンシスなどが一般的。
(「素人園芸解説」より)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スズラン

2006年04月29日 | 【5】庭を楽しむ


2006/4/28 根葉は多いが、鈴なりに咲かないのが残念。

・開花時期は、 4/20頃~ 5/15頃。
・まさに”鈴”そのもの。名前もそこから。ただし蘭科ではない。ゆり科です。
・フランスのパリの風習では、5月1日は「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」で、当日この花束を贈る人には幸福が訪れるという。
・実は緑色から赤く変わる。
・とても美しいが有毒です。牛や馬に食べられずに残るため、牧草地に群生していたりする。
・別名 「君影草」(きみかげそう),「谷間の姫百合」(たにまのひめゆり)。
・5月2日の誕生花(鈴蘭)
・花言葉は「意識しない美しさ、純粋」(鈴蘭)
・似ている花 鈴蘭水仙
(季節の花300より)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風知草(ふうちそう)

2006年04月28日 | 【5】庭を楽しむ


2006/4/28 この緑が素晴らしい。

・山地や渓流沿いの崖(がけ)のようなところに群落する。
・細くて柔らかい葉が風になびく姿に風情があるところから、盆栽家の人たちの間でこの名が定着したらしい。
・斑(ふ)入りのものもある。
・秋、茶色いの花が穂状に咲く。
・別名「裏葉草(うらはぐさ)」 植物はふつう葉の表に光沢があって裏側より美しいが、風知草は葉の裏側に光沢があり(裏の方がきれい)、その裏面が穂に沿って巻きつくように反転してきてあたかも表(おもて)側のように見える。そこから、「裏葉」草の名前がついた。
・似ている葉っぱ 薮蘭
(季節の花300より)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぼたん2

2006年04月28日 | 【5】庭を楽しむ




2006/4/28 今年の牡丹は大きさ、色具合などまあまあか。
色はピンク、赤、白の3種か。
下は牡丹コーナー。

2006/4/28

2006/4/30 庭園燈に浮かぶ牡丹

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

援農ボランティア作業日誌ー35-

2006年04月26日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

2006/4/26
<本日の作業>
・トマトの木の誘導(写真 枝を麻紐で吊るようにする)
・トマトのやごかき(枝芽摘み)
・とうもろこし、アスパラガスの植え付け準備
(両サイドで縄を持ち、畑に等間隔に線を引く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぼたん(牡丹)

2006年04月26日 | 【5】庭を楽しむ

2006/4/13

2006/4/26 いよいよ牡丹が咲き始める。色は何種類だったか。

・開花時期は、 4/25頃~ 5/ 5頃。
・中国原産。日本へは奈良時代に渡来してきたらしい(弘法大師が持ち帰ったとの説も)。中国の国花。新年を祝う花として、中国の上流階級ではとりわけ珍重された。中国では、花海棠(はなかいどう)とともに最も愛好される。
・中国名の「牡丹」を音読みして「ぼたん」に。
・花王(かおう)、白王獅子(はくおうじし)、大極殿(だいごくでん)、烏羽玉(ぬばたま)(などいろいろな種類がある。
・大輪の花が見事。
・あんこのおもちに「ぼたもち」と「おはぎ」がありますが、じつは同じものです。→ 「萩(はぎ)」へ
・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」美人の姿を形容することば。
・「獅子に牡丹」獅子に牡丹の花を配した豪華な図柄→ とりあわせの良いもののたとえ 他に「梅に鶯(うぐいす)」「紅葉に鹿」また、”獅子”=”イノシシ”とみなし、”イノシシ鍋”を”牡丹鍋”と呼ぶこともある。
・服にある「ボタン」は英語で button です♪ 漢字で「釦」とも書きます。
・別名 「名取草」(なとりぐさ)、「二十日草」(はつかぐさ)、「深見草」(ふかみぐさ)。
・2月27日、3月20日の誕生花(牡丹)
・花言葉は「王者の風格、風格あるふるまい」
・島根県の県花(牡丹)

・「牡丹散って うちかさなりぬ 二三片」
与謝蕪村(よさぶそん)
「牡丹花は 咲き定まりて 静かなり
花の占めたる 位置のたしかさ」
木下利玄(きのしたりげん)
「一輪の 牡丹かがやく 病間かな」
  正岡子規(まさおかしき)
 (季節の花300より)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多肉植物

2006年04月26日 | 【5】庭を楽しむ




2006/4/26 4~5種類あるが名称は、はっきりしない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする