地遊人

日常のことごと、出来事を、気ままに書き記していく。
62歳からの自己整理・自己満足策とボケ防止挑戦プログ。

後は、販売力か。

2011年04月30日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

11-4-30 援農266 作業日和。今日の種蒔きは、トーモロコシ、ダイコン(三太郎)、ホウレンソウ、ゴボー、・・・。あとは販売力をつけないと、という話題。雑談の中にいい知恵が出るかも。東京野菜、最高!!

      トーモロコシ2000粒

ナス、キューリも順調に育つ。

トマトの成長は早い。どんどん花が咲き、実を付けて来ている。わき芽をしっかり取る。

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82歳で東海道五十三次を24日間で踏破

2011年04月28日 | 【13】図書館活用

         

                

11-4-28 「東海道五十三次 八十二歳一人歩き」 (小林勇著)読了

歩き終わった中山道(2009年4月)や現在進行中の北国街道歩き(2010年4月~)を思い浮かべながら、楽しく読んだ。それにしても、この年齢において実行する強い意志と強靭な体力に驚く。

 

著者は水質、食品衛生学等の研究の傍ら、文学にも手を染めている。
陸軍予科士官学校の同期生が東海道五十三次を徒歩で踏破したと聞かされたのは81歳の秋のこと。一気に歩き通すのではなく、少しずつの積み重ねで全行程を踏破するのなら自分にも可能かも知れない。とはいえ、数年前に脊椎狭窄症の手術を受けた著者にとっては冒険的な試みだ。
 出発は09年10月13日。1日目は自宅の大磯から戸塚までの16キロ強。翌日は戸塚へは電車で、鶴見まで徒歩……という具合にまず日本橋まで踏破。続いて、大磯から京都を目指す。終着点の京都・三条大橋に着いたのは翌10年4月9日。延べ24日間、総歩数89万8572歩、約539.2キロ。
 本書はこの全日程の記録。計画通りにいかない苛立ち、募る足の痛み、歩行者を無視した日本の道路事情への批判等を織り込みながら旅の足跡を詳細にたどる。高齢世代に大きな勇気を与えてくれる書。
(日刊ゲンダイ2011年4月8日掲載)

 

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藤 最盛、85歳。

2011年04月27日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

 11-4-27 援農265 春。南風の強風・突風。S氏の母上の誕生記念樹という藤、最盛。色、姿良し、元気良し。今日もいろいろ植えました。

     ソーメンかぼちゃ

 西日本中心に栽培されており、関東の方では未だ多くは出回っていない。この暑い夏、ソーメンかぼちゃを食べてみよう!簡単レシピは右記。 http://home.oy.zennoh.or.jp/yasai/soomen/index.htm

すいか

モロヘイヤ

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「島オクラ」の苗を育ててから。

2011年04月25日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

11-4-25 残念ながら、先日の直播のオクラが芽を出してこないので、Jマートより小さな島オクラの苗を購入し、少し育ててから畑に植えることとする。

普通のオクラは、僅かの期間でも取り忘れると直ぐに肥大化して果皮が硬くなると同時に中の種も大きくなって、とても食べられる代物ではなくなってしまうそうだ。
島オクラは沖縄で多く栽培されている在来種だそうで、断面は角がなく比較的丸に近く大型で大きくなってもかなり柔らかくて食べやすく、優れた品種ということである。


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パプリカを植えてみよう!

2011年04月23日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

11-4-23 Jマートから、パプリカの苗を購入。今度の援農日、畑に植えてみよう。

http://www.iris-saien.com/zukan/lfx-zukan-ID-23.htm

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春 花 緑

2011年04月23日 | 【5】庭を楽しむ

11-4-23  春、花、緑。つばき、まんさく、ぎぼうし、チューチップ、きくざきいちりんそう、はなにら・・・

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「私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか。」を読む。

2011年04月22日 | 【13】図書館活用


11-4-22 原子力学会、地震学会などいわゆる学者達の中にもいろんな勢力争いや巨額な利権・体制に結びついたうごめきがあるんだ。体制派と「体制に組しない、抵抗勢力」との戦いの中で、冤罪と思われるような事件が、際限なく起きるのか。それにしてもテレビや新聞で、したり顔して地震発生の理屈・理論を述べている学者連は、本当に信用できるんだろうか?

島村 英紀
1941年、東京都に生まれる。東京大学理学部を卒業。北海道大学地震火山研究観測センター長を経て、2004年~2005年国立極地研究所所長。日本を代表する地震学者で、マグニチュード8を超える巨大地震のすべては海底に起きることから、世界に先駆けて海底地震計を開発し、海底の地震活動の解明につとめた。その後、アイスランド、ノルウェー、英国、フランス、ポーランド、ポルトガル、アルゼンチン、ドイツなどの各国に依頼されて、開発した海底地震計を使い、大西洋、南極海、インド洋などでの海底地震観測に取り組む

内容説明
科学者の見た牢獄のなかってどんなところ?世界を代表する科学者が06年2月に逮捕、171日間拘留された。最近増加している望まないのに突然、逮捕・拘留されるとなにを経験するか「法治」の底辺を書く

内容(「BOOK」データベースより)
国際的に有名な地震学者が、「業務上横領」で告訴され、二〇〇六年二月一日「詐欺」容疑で逮捕。七月二一日保釈。本書は、この不可解な逮捕劇を描いた本ではない。一七一日間という長期の拘束期間、科学者は何を経験したのか。逮捕・勾留されると「どうなるか」を科学者の目で解析する。


雲に聞こうよ(被害者がいない詐欺事件)
http://www.menokami.jp/shimamura/index.html

地震を予知することは可能か…考察と検証のHP(弾性反発説と地震体積説) http://www.seismology.peaman.jp/mechanism.htm

 

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ニガウリを植える。

2011年04月20日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

11-4-20 援農264 寒い朝、震災地東北は雪、辛すぎる。ニガウリ(ゴーヤ)を植える。






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夕方 桜舞う散歩道

2011年04月17日 | 【15】雑感

11-4-17 静かな風にも桜が舞う。多摩湖に通ずる水道道路(自転車道)は、気分のいい散歩道だ。
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東京さといも 味は最高。

2011年04月16日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

 

11-4-16 援農263 作業日和。広い畑に里芋の植え付けが終了。数は7~800個?腰に注意。

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