地遊人

日常のことごと、出来事を、気ままに書き記していく。
62歳からの自己整理・自己満足策とボケ防止挑戦プログ。

援農ボランティア作業日誌ー180-

2009年08月29日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

09-8-29 33,4度の強烈な残暑。ボランティア5人集合で作業は捗る。明日の午後の雨を期待す。
【今日の作業】
ブロッコリーの植え付け。(写真左右)全体で2000本は越えたか?
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援農ボランティア作業日誌ー179-

2009年08月26日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)
 水やり
09-8-26 気温27,8度と、作業には適温の日。しばらくまとまった雨が降っていない。
【今日の作業】
ブロッコリーの植え付け(一部)
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援農ボランティア作業日誌ー178-

2009年08月22日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

09-8-22 援農再開。蒸暑い日で相当の汗をかく。全員集合で作業は捗る。
【今日の作業】
・トマトのヤゴかき
・ハウスのトマトの後片付け

 
ニンジン畑 苗がまばらだ。

 
しばらく雨が降っていない。夕方5時過ぎに雨が降り出した。涼しくなった。
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「運命の人四」読了

2009年08月20日 | 【13】図書館活用

09-8-20
昨日、図書館から取り置きの連絡が入った。意外に早かった。で、一気に読んでしまった。
運命のうねりに大きく翻弄された1人の記者の挫折と再生のドラマ、感動の完結!!

現も進行中の裁判か?
http://www.shinmai.co.jp/newspack/2009/08/20/CN20090820010009720101.htm
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「水をもう一度見てくる」と。

2009年08月19日 | 【8】見る観る聴く

縦走路

 
暗く深き渓谷の入口Ⅱ

09-8-19
ー稜線の風の如くー奥多摩・せせらぎの里美術館にて、犬塚勉展を観る。
「風景・森」「切り株」「ブナの森」「石と水」 絵を、探求・追及するということはこういうことか。
それぞれの絵の前で、立ち尽くす。写実を超した何ものかが、訴えてくる。
「水をもう一度見てくる」と言って谷川岳に出かけ、遭難。38歳だったという。
1949年生まれ、生きていれば、丁度還暦くらいだ。惜しい。必見の展示会。

 質素なせせらぎの里美術館

 脇を流れる多摩川
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「ノエル・ヌエット」展を観る。

2009年08月15日 | 【8】見る観る聴く

09-8-15
本年が没後40年に当たるノエル・ヌエット氏の、スケッチを元に制作された版画を中心に、
滞日中に手掛けられた画集や書籍、絵葉書などとともに、一外国人の見続けた、戦前戦
後の東京の風景の移りかわりを紹介。


展示会のあるガスミュージアム(東京・小平市)
自宅から車で数分のところにあるが、初めて入った。無料、環境がいい。
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「売国者たちの末路」を読む

2009年08月15日 | 【13】図書館活用

09-8-7
この本に書かれていることが、本当のことであれば(どうも本当のことらしい)、
わが国は危険な道に進んでいるのかも知れない。
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ハクビシン出現!

2009年08月07日 | 【5】庭を楽しむ


 中身を食べ、皮を吐き出す。
 足跡が証拠だ。
09-8-7
どうも昨夜、ハクビシンが来てぶどうを摘んでいったみたいだ。
軒下の、少ないぶどうは小鳥と人の食べものなのだよ。
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「医者、用水路を拓く」を読む

2009年08月07日 | 【13】図書館活用

09-8-7(立秋)
副題は「アフガンの大地から世界の虚構に挑む」だ。
中村医師(ペシャワール会現地代表、62歳)。すごい日本人が居るものだ。
以前、アフガニスタン問題のテレビ討論会に出ていて、どうも周りの評論家の連中と意見がかみ合
わないなーと感じながら見ていた記憶がある。

この本は、旱魃で苦しむアフガンの地で、農業用用水路13Km建設の戦いの軌跡が描かれている。
先日の西日本新聞夕刊によれば、第2期工事が近いうちに完成し、総距離24Kmに達するそうだ。
しかもこの事業は、個人による寄付や会費によってなされているというのも驚きだ。

同会によると、用水路の建造で、傭兵(ようへい)や難民にならざるを得なかった人々を延べ60万人
雇用でき、3000ヘクタールの田畑がよみがえり、15万人が暮らせるようになったという。
まさに、アフガン復興援助の見本みたいな事業ではないか。

日本国、日本人として誇りが持てる大仕事だと思う。

ところが、大マスコミ、大メディアはこの偉業を取り上げない、取り上げてもベタ記事だ。なぜか?


アフガン用水路が完成へ
[2009年06月06日 19:54]


アフガン用水路が完成へ
 アフガニスタンの民生支援に取り組んでいる福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」は6日、
干ばつに苦しむ同国東部で2003年に着工した農業用水路(全長約24キロ)が、今月中にも完成す
る見通しを明らかにした。
 水路はペルシャ語で真珠を意味する「マルワリード用水路」と名付けられ、約3千ヘクタールの土地を
潤す。
既設個所の周辺で緑がよみがえり、小麦などが栽培されている地域もあるという。同会は今後、水路の
維持管理を住民へ移譲しながら、現地で医療活動などを続ける。
 同会が6日、福岡市で開いた報告会に寄せたビデオレターで、現地代表の中村哲医師(62)は
「出産は終わったが、育てる事業が残っている」と話した。
 中村医師らは医療支援の傍ら、00年にアフガンで井戸の掘削事業を始めたが、「飲み水は確保でき
ても、緑の回復には足りない」と用水路建設を決断。独学で土木技術を学ぶところから始めた。
 6年間で延べ約60万人の住民が建設事業に参加し、約15億円の費用は会費や寄付で賄った。
昨年8月には、スタッフの伊藤和也さん=当時(31)=が武装勢力に殺害される悲劇もあった。


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援農ボランティア作業日誌ー177-

2009年08月05日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

09-8-5 曇りの予報が晴れで暑くなってきて汗をかく。
【今日の作業】
・ニンジンの種蒔き(写真:種をまき土を少しかける、手動式の優れもの)
・キュウリの後片付け
※北海道の冷夏のため野菜高騰。八百屋に寄ったら、大き目のジャガイモ4個で380円だった。
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