地遊人

日常のことごと、出来事を、気ままに書き記していく。
62歳からの自己整理・自己満足策とボケ防止挑戦プログ。

08正月

2007年12月30日 | 【15】雑感



07-12-30
もうすぐ新しい年を迎える。準備はほぼ終わった。

来年は、先ずは家族の健康を。
そして、地球・人類にとって、いい年になりますように。
また、全員、無事京都に到着できますように。等々。
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援農ボランティア作業日誌ー99-

2007年12月19日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)


07-12-19
【今日の作業】
1.柚子(ゆず)とみかん(青島みかん)の収穫
2.ゆず、みかんの袋詰め
3.トマトの収穫

今冬一番の冷え込みで初めは体の動きが悪かったが、一生懸命働いていたら暖かく
なってきて、少し汗をかくようになった。



スーパーへの出荷の他、門前の道路脇の無人野菜直売所に並べる。
かわいいミニ店舗ながら、これが結構売れるんですなー。
黙って持ってゆく人も、何割かはいるそうですが。

冬至は22日(土)、ゆず湯に入って温まろう。安いよー。


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舞子行0712

2007年12月19日 | 【2】舞子ライフ

07-12-16~18
舞子へ。
中山道仲間の忘年会・反省会・来年の打ち合わせ。

巨人戦不人気のせいだと思うが、舞子後楽園スキー場もとうとう外資に身売り。
モルガン・スタンレーの傘下に。
そのモルガンが、例のサブプライム住宅ローン関連の金融商品の評価損が94億ドル
(1兆600億円、9~11期)だと。
で、中国からの資本を受け入れるんだと。
先が見えない世界になって行くなー。

いいスキー場になってくれれば、全てはうまくいくと思う。
で、まだゴンドラリフトしか動いていないというので初滑りは正月にすることにした。
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援農ボランティア作業日誌ー98-

2007年12月12日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

07-12-12
【今日の作業】
・ナス畑の後片付け
この仕事も大変なんだ。ほぼ予定通りに終了した。汗をかいた。
後片付けは農家での仕事の中で、一番大変じゃないかなーと。



畑の間にある弁天さん。幼稚園のちびっこが来て遊ぶことがある。
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笠間稲荷ばやし

2007年12月10日 | 【15】雑感

07-12-9
関越の三芳PAにて笠間稲荷ばやしをやっていた。熱演に拍手。
舞子、軽井沢の帰り道。
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かしわば紫陽花

2007年12月05日 | 【12】お気に入り写真

07-12-5
紅葉したかしわば紫陽花の葉が、庭園燈の光を受けて綺麗色を出している。
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援農ボランティア作業日誌ー97-

2007年12月05日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)


07-12-5
【今日の作業】
・トマトの木を下げるため、横にづらしていく作業。
 (説明しにくい作業なのだが。難しい作業なので、遠慮。)
 
今日はハウス内でワンちゃん(名前を忘れてしまった)が、放し飼いの状況になっ
た。自由気ままなひと時を過ごして満足かな?
  
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「西国外様小藩の江戸参勤」を読む

2007年12月02日 | 【13】図書館活用

07-12-2
図書館に大分以前に頼んでいた本が、ようやく着いたと連絡あり。
2~3日で読みきった。この本の副題は「佐土原藩島津家江戸日記」拾い読み。
珍しい読み物ではなかろうか。
・佐土原(宮崎)から江戸への参勤交代の大変さ
 (膨大な出費、日数、道中、事件を起こさないよう細心の注意など)
・とうとう参勤交代時節の変更許可願い、これが気も金も使う。
・江戸はそんなにも火事が多かったのか、この藩も類焼(借金で賄う)
・藩の財政事情(不作の年にゃまいったろうなー)
・馳走役、接待役がまた大変なんじゃ、金がかかる。
・日常、下々の事件にゃ、気も金も使う。
・江戸藩邸での正月、お殿様、これがまた15日位まで大変忙しい。
成るほどなーと感心しながら読みきった。
今の時代にも共通するような事柄もあって、結構面白かった。
参勤交代には通常、東海道を使っていたみたいだが、本の中では一度、初の日光山
参拝の後、中山道を通って佐土原へ帰ったことが出ていた。
この道中のところが日記で残っていたら、面白いだろうなと思った次第。

【書評】
江戸時代、不祥事を起こして幕府に察知されればその藩はお取りつぶしにもなった。
だから、とくに力のない小藩はなににもまして“お家大事”が最優先だった。本書は「佐土原藩島津家江戸日記」を解読したもので、当時の江戸留守居役の右往左往ぶりが浮かび上がる。

 その一つ-江戸城の大手門に通じる常盤橋の御門番勤めで、藩の足軽と松平人足との間でささいなことから一騒動が起きた。
松平といえば会津藩であり、幕府直結の家系である。いかに内々に沈静化させるか-。

 結果は大岡越前裁定で大事には至らなかったが、この間の江戸留守居役の善後策をめぐっての東奔西走ぶり
など、当時のあたふたした様子が浮かび上がってくる。
今日にも通じるお役所勤めの実情が興味深い。
(鉱脈社・1500円)
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こげら現る

2007年12月02日 | 【5】庭を楽しむ



07-12-2
珍しく、庭にこげら(小啄木鳥)が現れてしばらく遊んでいった。
枯れたこのてしばやプルーンの木の中ほどから、らせん状に上の方に登ってゆく。
トップまで行くと飛び立っていった。
白と黒の縞模様が綺麗だ。動きが激しくて、ピントが合わせにくい。

【こげら(小啄木鳥)】目・科 キツツキ目キツツキ科
時期 留鳥
別名・語源 日本で一番小さなキツツキだからこの名がある。
ケラは「虫けら」のケラで、木の幹に止まり、いつも虫をつついているからだと言
う説がある。異名は、きねずみ、ごまげら、まめげら。

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リース

2007年12月01日 | 【15】雑感


07-12-1
長女が、リース(上)を作ったって、メールで送ってきた。
材料はよく分からない。いずれ女房とのやり取りで分かるだろう。
で、
女房は丁度Jマートで「猿捕茨 (さるとりいばら)」のリースを買ってきて飾った。
タイミングがぴたり一致したなー。
わしは、こちらは送られてきたメールを見せたり、送ったりの郵便屋さんというわ
けだ。

猿捕茨 (さるとりいばら)
・茎が節ごとに曲がり、とげもあるので通りがかる猿でもこれに引っかかる、の意
でつけられた。
・西日本では若葉で餡餅(あんもち)を包み、端午の節句の柏餅のカシワの代わり
に用いられる。
・別名 「山帰来(さんきらい)」 赤い実のクリスマス飾りでは、この
「サンキライ」の名が使われることが多いようです。
・10月16日の誕生花(猿捕茨)
・花言葉は「不屈の精神」(猿捕茨)
 (季節の花300より)

リース
英語では「wreath」です大まかな意味は「花輪」「輪状のもの」です。
リース=クリスマスの飾りと思っている人が多いかもしれませんが、他にも色々と
使われますね。だって。
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