地遊人

日常のことごと、出来事を、気ままに書き記していく。
62歳からの自己整理・自己満足策とボケ防止挑戦プログ。

援農ボランティア作業日誌ー7-

2005年08月31日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)
1.トマト栽培用ビニールハウス内
  ・水やり用ホースの設置
  ・ビニール敷きと土寄せ
  苗の植え替えは9月中旬以降になるとか。
2.大根の種まき(3粒)3畝、いづれ2本は間引き

曇っていたし、気温もそう高くなかったので、作業はしやすかった。
次回は栗拾いの話が出ていた。
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アンデスの乙女(カッシア)

2005年08月31日 | 【5】庭を楽しむ

・豆科。
・学名 Cassia corymbosa
Cassia : カワラケツメイ属
corymbosa : 散房花序のCassia(カッシア)は、ヘブライ語の「gasta(皮をむく)」が語源。
・南アメリカ原産。
・8月から11月にかけて濃い黄色花が咲く。
・5弁花
・別名「アンデスの乙女」原産地の地名から。園芸名称と思われます。
「花センナ」ヨーロッパではこの属の植物のことをセンナということから。
(季節のはな300より)
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しゅうかいどう

2005年08月29日 | 【5】庭を楽しむ

・開花時期は、7/25頃~10/25頃。
・中国原産。
・晩夏から秋にかけて咲く。真ん中の黄色い花弁がいいですね。
・いかにも「秋到来」という感じの名前。中国名が「秋海棠」で、その音読みが「しゅうかいどう」です。
・ベゴニアに似ているが、ベゴニアより花の枝が長い。
・別名 「瓔珞草(ようらくそう)」。
・「秋海棠 西瓜(すいか)の色に咲きにけり」 松尾芭蕉
(季節の花300より)
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デュランタ・ライム

2005年08月29日 | 【5】庭を楽しむ

・熊葛科(くまつづらか)。
・学名 Duranta erecta
Duranta : ハリマツリ属
erecta : 直立した
Duranta は、
ローマ法王の侍医で、植物学者でもあった「デュランテスさん」の名前に由来する。(16世紀の人)
・メキシコ地方原産。明治中期頃に渡来。
・色はちょっと「藤」の花に似ている。
(季節の花300による。)

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バタフライフラワー

2005年08月29日 | 【5】庭を楽しむ

青い蝶のような形の花。
非耐寒性の常緑低木。寒さに非常に弱いので、鉢植に適する。
暖かい場所に置けば、通年開花。
オセアニア原産
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援農ボランティア作業日誌ー6-

2005年08月27日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

2005/8/20 4人全員
ブロッコリーの植え替え
・苗床のブロッコリー2000本の内、約1500本を畑に植え替える作業
 苗が大きくなりすぎていたため、穴を深く掘る作業が大変。来年は苗が半分くらいの時に植え替える方がベター。

暑かったー。いい汗をかいた。
自宅に帰って、シャワーをあびて。ビールがうまい。
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青梅畜産センターにて

2005年08月26日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)

援農ボランティア養成講座第2回講義
 ・日時 平成17年8月26日
 ・場所 青梅畜産センター
 ・内容 有機農業堆肥づくりについて
      センター見学
暑かったー(34度)、臭かったー(肥料として出来上がってしまえばあまり匂わないが)。
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中山道 間の宿 茂田井を歩く2

2005年08月21日 | 【17】中山道(予備)

蓼科山麓の小さな村、「茂田井」には造り酒屋が2軒ある。
写真は武重本家酒造、もう少し上って行くと白壁の大澤酒造がある。
ここの銘酒「御園竹」などは最近飲んだことはないが、相当「濃かった」という記憶がある。
茂田井宿は道があまりに狭かったために、早くから主要道が避けて迂回したため、集落内の家屋がそのまま
残された。写真の場面はよく旅の雑誌などで紹介される。

  よき酒とひとのいうなる御園竹 
      われもけふのみてよしと思えり  若山牧水
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故郷 中山道 間(あい)の宿 茂田井を歩く1

2005年08月21日 | 【17】中山道(予備)

わが故郷茂田井。
望月宿と次の芦田宿とに挟まれた小さな村。
小学生の頃、分町合併騒動があり、茂田井の一部は東の望月町に、一部は西の立科町(芦田宿)に分離され、
大きなしこりが残った。
写真を撮った道路脇には長い間「分町合併反対」の大きな看板が立っていて、いつもそれを見ながら
通学していたが、今は、看板は残っているが文字は消えている。
時代が流れ、望月町は昨年「佐久市」と合併してしまった。
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中山道 望月宿を歩く

2005年08月21日 | 【17】中山道(予備)

中山道六十九次、25番目の宿
・望月牧は朝廷の官牧。平安朝の初期、清和天皇の貞観七年(856)から、天皇が毎年、八月十五日、
満月の日に、この御牧から献上される馬をご覧になる儀式があったので、望月の地名が起こったとされる。
献上される馬は信濃十六牧八十四匹のうち、望月の駒が二十匹を占め、八月十五日京都到着を目指し、
八月一日、千曲川西岸の御馬寄を出発した。
京都では望月の駒のくる日を待ち構えていて、その日は左右馬寮の頭や宮廷の役人が逢坂の関まで
出迎えることになっていた。(駒迎)
  
   逢坂の関の清水に影見えて
         今や引くらん望月の駒(紀 貫之)
  
   望月の駒引く時は逢坂の
         木の下闇も見えずぞありける(恵慶法師)
 
   あづま路をはるかに出づる望月の
         駒に今宵や逢坂の関(源 仲正)

・三代将軍徳川家光の時に定められた参勤交代のために、中山道は東海道についで諸大名の往来が激
しくなった。
・幕末の文久元年、考明天皇の妹和宮親子内親王が十四代将軍家茂へ御降嫁の際の大行列では、
数万の人足が動員された。
・和宮の御下向から3年後、元治元年、天狗党の水戸浪士軍千余人望月宿に一泊。

以上、「佐久の道と歴史」(大澤洋三著)による。大澤氏は茂田井出身、我母校、望月高校の教師でもあった。
「望月物語」他著書多数。佐藤春夫門下

・8月15日の「榊祭り」には久しく行っていない。
【榊祭り】
信州の奇祭として名高い榊祭りは毎年8 月15 日の夜に行われる。
火と榊によって一切の不浄を払い浄め、五穀豊穣や無病息災を祈る
大伴神社の例祭。500年の歴史がある。
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