上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

とり錦の「つみれ」

2011年12月19日 | 生活

本当に氷点下じゃないの?と疑いたくなるほど寒い夜と、暖かな昼が交互に訪れている上海です。

 

さて、土日は上海動物園に隣接する某華苑にお住まいの、T自動車S総経理のご自宅にホームパーティーに、突然御呼ばれしたり、古北のリサイクルショップ巡りをしたりして過ごしていたのですが、その合間に新しいドラマ出演の話で振り回され気味。

結局、来月の居留許可(ビザ)更新があるので、年末から3ケ月の間、上海を離れることが出来ず、今回のお話を見送ることになりました。

(大きな役だっただけに、とても残念です。)

 

この居留許可(ビザ)更新に合わせて、住所移転等を行ったのですが、銀行の手続きで判った事があります。

それは、 多くの顧客管理システムが国民総背番号制を前提に調整されているので、 パスポートの切り替えによって番号が変わる日本人顧客には甚だ不便に作られている事。

私の顧客確認は6年前に口座を作った時のパスポート番号で行われていて、システム上変更が出来ません。

お陰で、窓口に古いパスポートの持参がこの先もずっと必要な事が判りました。

 

 

写真は、昨晩食事に行った、華亭ホテルの「とり錦」。

 

 

どうしても「つみれ」が食べたいとのリクエストがあったので、初めて入りましたが、非常に美味。

 

ただし、5星ホテルに入っているだけあって、それなりのお値段なので、私のような庶民が度々訪れるのは無理そうです。

 

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