上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

亡父の繋ぐ縁

2010年03月19日 | 日記
昨日弊社にお迎えして、一緒に華師大計算センターを訪問した総経理は、父の教え子でした。
ご年齢からして、父の最期の数年の教え子の方ですが。この上海で亡父を知る人に出会えるとは、何と奇遇な事でしょうか。
田舎教師で生涯を終えた父でしたので、横須賀にはそれなりに教え子だった方も多いのですが、この上海で邂逅するとは。
これもあの世の父の引き逢わせた縁なので大切にしたいと思います。