上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

踊る上海市民

2007年09月21日 | 生活
昨日、文化の違いを書いたのですが、実は前からもっと感じているのが写真のコレです。
夜になると公园前に集まって、ワルツやタンゴを踊る熟年男女。
小学生ぐらいの子供達は、そばで太極拳の講習を受けています。
ここの住人だけでなく、単車で近隣から集まっていてとても賑やか。
私も加わりたいところですが、家人に「踊れるのぉ?」と言われてしまいます。
(実はワルツもルンバもタンゴもジルバも映画学校でプロのダンサーの先生に1年しごかれたので、踊れたりします。あそこってこんなものまで教えるんですよ。)
でも、ただの平日の夜なのです。
コレって・・・文化の違いですね。
(発祥は解放軍鼓舞部隊の地域慰問かなぁ?)

写真がブレブレで申し訳ありませんが、50人程が集まって踊っています。