上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

食卓の変化

2007年09月05日 | 生活
上海はすっかり秋模様。
愚図ついた天気に気温が乱高下している。
そのせいで、私を含め周囲では風邪罹患が続出。
国慶節も近いし、稼働率を下げたくないので舵取りが難しい処。

さて、先日買った冷蔵庫の御蔭か食卓が豪華に。
上海では男性が厨房に立つ事が多い様だが、ウチではPAPAよりMAMAの方が、
断然料理が上手なので、調理・献立の主導権はMAMAが握っている。
旧冷蔵庫から冷凍食品を追い出したスペースに、MAMAが買い込んだ食材がぎっしり。
夕食も五品程度だったオカズが、7品以上になっている。
このまま美食が続くと、倹約家のPAPAのストレスが溜まって爆発しそうだが、
私としては、「どうかその前に上海蟹のシーズンが最盛期になりますように!」
と願っていたりして。


これも七宝老街。日本観光客は初老男性三人組以外には見かけなかった。