ダイバーシティの授業の中で、学生たちに紹介したビデオです。
米国生まれ、育ちなのに外見だけで外国人と思われることに違和感あるいは屈辱感を味わっているマイノリティの人たち。
移民の私でも、アメリカ生活が長くなればなるほど、「Where are you from? (どこからきたの?)」という質問がまだまだ自分はこの国でお客なのだということを実感させられ複雑な気持ちです。
ここに紹介するビデオを見て、Foreignness (外国人らしさ)を相手から引き出そうとすることで、優越感を味わっているのではないだろうかという自国中心主義な解釈をする人もいれば、単にフレンドリーなジェスチャーに過ぎないじゃないかと好意的に解釈する人もいるでしょう。学生の中でも大きく意見が分かれます。
http://www.youtube.com/watch?v=DWynJkN5HbQ
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