ダンナが韓国への往復の飛行機で見た映画の一つがコレ。
「ハリウッドにしては珍しい映画だよ。女性がキャリアを捨てて専業主婦を選ぶなんて~。超お勧めだよ!」と下心が見え見えのアプローチ。
女性は仕事より家庭や子育てに専念すべきだと硬く信じているダンナにとっては、皆が述べるような「家族の絆の大切さ」というより「子育てを選ぶキャリアウーマン」の映画らしい。
確かに、アメリカや日本にはびこっっている「仕事で成功する」「高収入を得る」という巷の価値観と逆行する「家族第一主義」みたいなものは、とても新鮮に感じられるし、それを選びとる主人公たちのジレンマやストレスみたいなものにも共感できる。
自分の本当にやりたい仕事、自分の力を発揮できる仕事に従事したいというのが、皆の共通の思いだと思うが、家族や経済状況、置かれている環境などによって犠牲にしなければならない時もあるということを教えてくれる。
それにしても、お馬鹿さんの犬のマーリーがかもしだす様々なアクシデントがユーモラスで、憎めない。新しい家具を次々に駄目にしていくところなんか、うちのネコやコドモたちとおんなじで笑ってしまう~。
お勧め度100%の映画。
「ハリウッドにしては珍しい映画だよ。女性がキャリアを捨てて専業主婦を選ぶなんて~。超お勧めだよ!」と下心が見え見えのアプローチ。
女性は仕事より家庭や子育てに専念すべきだと硬く信じているダンナにとっては、皆が述べるような「家族の絆の大切さ」というより「子育てを選ぶキャリアウーマン」の映画らしい。
確かに、アメリカや日本にはびこっっている「仕事で成功する」「高収入を得る」という巷の価値観と逆行する「家族第一主義」みたいなものは、とても新鮮に感じられるし、それを選びとる主人公たちのジレンマやストレスみたいなものにも共感できる。
自分の本当にやりたい仕事、自分の力を発揮できる仕事に従事したいというのが、皆の共通の思いだと思うが、家族や経済状況、置かれている環境などによって犠牲にしなければならない時もあるということを教えてくれる。
それにしても、お馬鹿さんの犬のマーリーがかもしだす様々なアクシデントがユーモラスで、憎めない。新しい家具を次々に駄目にしていくところなんか、うちのネコやコドモたちとおんなじで笑ってしまう~。
お勧め度100%の映画。
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