キキ便り

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カスタムサポートに電話する毎日

2012-03-01 14:06:21 | アメリカの大学で教える

今週に入ってから、使用しているソフトウェアがうまく機能しない、などの理由でカスタムサポートに電話する毎日。

  • オリンパスのTranscription Kit AS 5000(インタビューテープおこし用)再生ボタンがまったく機能しなくなったので、電話する。カスタムサポートのはずなのに、何も知らないのに驚き。商品を購入したディラーに連絡して欲しいと責任転嫁されるが、永久保証とうたっているのはうそだったのだろうか。オンラインで購入したので、ディラーではありませんといったが、この機械に詳しいという会社の電話番号を一方的に言い渡される。新品と交換してもらおうかと期待していたが、まったくその様子なし。結局自分で調べて、いろいろやってみて、直せたからよかったものの、もうオリンパスで買うのはやめよう。
  • Pearsonのオンラインラボ。これもエラーメッセージが発生してしまうので連絡。最初メールで連絡すると、腑に落ちない答えばかり。チャット機能で連絡し直しすると、こちらのニーズを少し理解もらえたが、結局のところ、Internet Explorerじゃなくて  Firefoxを使うようにアドバイス。なんてややこしいんだろう。
  • フィットネスクラブ。カスタムサービスの電話で30分待たされてもつながらないので、あきらめて切る。バックの録音で「うちの会社はお客様へのサービスを第一にしています」という宣伝が流されていたが、それならなぜカスタムサービスの人員を増やさないのだろう。2回目に電話した時も10分待ってもつながらないので切る。
  • アメリカンエクスプレスカード。この会社は殆ど待たずにつながったので、助かった。
  • Outlook のURLが開けない。これはうちの学科のITスペシャリストへメールで聞く。Internet Explorerをアップデートした時に発生するエラーらしい。修理するためのリンクを教えてもらい、それに沿ってやってみたらすぐ治る。

仕事をせずに、こんなことばかりして時間を費やしてしまったが、修理できたのはありがたい。

 

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