自己流夏ホームスクーリングの一日目。
日本の里帰りの時差ぼけがまだ治らない私は、その前日9時に就寝、朝4時半に目が覚める(夜中に、ネコのココアが気になって何回か起きてしまったけど・・・)
5時よりオットと一緒にジムに行き、その帰りに買い物。家に着いたのが6時半。今日は華氏100度(37.8度)になるとテレビの天気予報で言ってたので、涼しいうちに庭仕事をし、犬のシェークスピアを散歩に連れて行く。
メールにチェックを入れてから、7時半に子どもを起こし、朝食の準備。
8時過ぎより、ホームスクーリング開始。
息子(14歳):語彙、読解、社会と作文、代数、サックスホーンの練習
娘(12歳):読解、社会と作文、代数、ラテン語
二人は2歳離れているが、語彙や読解力では本を大量に読む娘の方が優れているので、同じ課題をさせてみる。Robinson Curriculumから問題用紙をダウンロード。課題本はクラシックな本ばかりなので、Kendleで安価で購入可能。Robinson CurriculumのCDセットの中にも本のスキャンが含まれているが、印刷があまりキレイでないので、子どもたちがやりやすいようにフォントと印刷の明確なKendleに頼ることにする。Kendleはオーディオブックとしても使えるので、活字を追いたくない時、気分転換になる。
課題本「The Take of Solomon Owl」に紹介されていた新しい単語(子どもが習得すべき単語)とは・・・
bedraggled, dismal, dispute, doleful, glib, intention, mirthless, outwit, perplex, ponder, pullet, singe, stealthy, waryy, vagabond
これらをクロスワードパズル、単語探しゲーム、マッチングゲームなどを解きながら覚えていく仕組み。
恥ずかしながら、親の私でも知らない単語の方が多い。 私も一緒に勉強した方がいいのかもしれない。
もう一つの課題本はCSルイス作のプリンス・カスピアン。話の内容に関する質問(読解力)だけでなく、単語の理解力を問う問題も含まれている。
子どもたちは文句をたらたら言いながらも、どうにか今日の分の課題をお昼までにやり遂げ、午後からは自由時間。
午後には息子の希望でYMCAで1時間ワークアウトをし、あとはXBOXやNANCY DREW のPC GAMEで遊んだりしてのんびり。
明日も順調に進んだらいいんだけど・・・