「トルコ古典音楽と楽器」を聴いていて、
ダブルカの演奏が、とっても好きである。
トルコ音楽では、ドゥンベレキという言い方もする、
花瓶型片面太鼓。
なにかのときに、パーカッショニストのかたに、
見せていたいた覚えがある。
本当に、花瓶みたいな、壷みたいな、
不思議なものである。
今もCDで、
その演奏を聴きながら書いているが、
ただ、その花瓶が、ドンドン叩かれているだけの、
音がしているわけである。
これが、とっても心地よく、楽しく、
もう、大好きである。
叩き方によって、
ドン、ドウン、カン、パン、
パチパチ、ポ、
いろんな音に聞こえる。
はやい連打で、
パシャパシャ雨音みたいに聞こえる場面もある。
この壷の演奏が、なんでこんなに、大好きか、
もう、これに、合わせて、
わーって叫んだら、最高みたいな、
根源的な、喜びか。
嬉しい時は、なにかを、叩いて音を出し、
リズムを刻みたくなる、そういう本能みたいなものが、
あるような気がする。
洋司
ダブルカの演奏が、とっても好きである。
トルコ音楽では、ドゥンベレキという言い方もする、
花瓶型片面太鼓。
なにかのときに、パーカッショニストのかたに、
見せていたいた覚えがある。
本当に、花瓶みたいな、壷みたいな、
不思議なものである。
今もCDで、
その演奏を聴きながら書いているが、
ただ、その花瓶が、ドンドン叩かれているだけの、
音がしているわけである。
これが、とっても心地よく、楽しく、
もう、大好きである。
叩き方によって、
ドン、ドウン、カン、パン、
パチパチ、ポ、
いろんな音に聞こえる。
はやい連打で、
パシャパシャ雨音みたいに聞こえる場面もある。
この壷の演奏が、なんでこんなに、大好きか、
もう、これに、合わせて、
わーって叫んだら、最高みたいな、
根源的な、喜びか。
嬉しい時は、なにかを、叩いて音を出し、
リズムを刻みたくなる、そういう本能みたいなものが、
あるような気がする。
洋司