標識：「事故報警」

交差点に「事故報警」という看板がありました。
事故があったときにかける電話番号が、交差点に標識となって立っているということは、いかにここで事故が多いかということですね。
日本では事故があったら、１１０番ですね。上海でも事故があったときに１１０番“も”かけてよいそうです。
同僚曰く「例えば家の鍵をなくして、ドアを開けてほしいときも１１０番にかけるんですよ」「？？」「だって警察に開けてもらえれば安心じゃないですか。それで開けてもらったら１０元とか払うんですけどね」とのこと。
よくよく聞いてみると、何でも１１０番は困ったときの取次ぎのようなものも兼ねているようなのです。面白い発想ですね～、日本の感覚からすると未だに信じられない感じがします。確かに誰に頼むより安心ですけどね。
困ったときは１１０番。ま～私は困ったときはもっぱら日本語の話せる中国の友人ですけどね。
ちなみに、火事のときは１１９番。救急車は１２０番とのことです。

最近何かと緊急仕事が多いんですよね。夜９時を過ぎた頃にはヘトヘトです。
某I氏が家に夕食を食べに来ました。久々の日本米はご満足いただけたでしょうか。