12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

欠席裁判

2006年11月04日 04時38分54秒 | Weblog

 またまた、「同窓会続報」を、書く気になった。

欠席者について、欠席裁判を開く。

一人だけ居る行方不明者から、手始めに槍玉に挙げておく。

彼は、某超大手重工業に入社・その後米国の子会社に出向・・・

定年近くまで在籍していたようであるが、以降足取りは、定かでない。

おそらく、海外で大富豪にでもなっており、我々のことなど思い出すこともなく、悠々と優雅な暮らしを楽しんでいるような気がする。

ある日突然、我々の前に現れ、超高級ベンツを皆に1台ずつプレゼントしてくれるといいのだが・・・

しかし、その責任と義務は、彼には全く無い。

何とか学会の重鎮で商工会議所エライさんでオウナー社長と多忙を極める人や、

日本の自動車工業を支えるために急遽前日に中国出張した某社の副社長、

さらには、自動車販売会社のオーナー会長なども、

後日、内緒で拙宅に手土産を持参するのなら、無罪放免としよう。

A県で大規模農業をする人は、穫り入れに忙しかろうし、

某船???研究所に勤務する人は、業務繁忙であろうし、

奥さん孫達の世話が必要な人達も、同窓会どころではなかろうと思うし、

人それぞれ大忙しのご様子、責めるわけにもいかないのである。

むしろ、遊ぶ間もない身なので、同情を禁じえないのである。

しかし、せめてお詫びに、マツタケの一箱なりとも拙宅に送りつけるくらいの気配りができないものかと、いらいらしている。

反面、楽隠居を決め込んでいる御仁も何人かいるのであるが、この人たちこそ、出席し、日ごろの楽隠居振りをご披露願いたいものである。

何とか成らんのか!

小生は、楽隠居になり損ねた人種であるが、万障繰り合わせて出席しているのであるのだが・・・


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