12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

日常が戻り始めた

2011年04月11日 05時19分22秒 | Weblog

岡山人だから震災の被害者ではないのに、奇妙な苛立ちや焦燥感だったり不安感などで落ち着かず、物事に集中できない一か月だった。

 

 メル友から、先日気温が27Cにもなったといってきた。いよいよフランスも本格的な春になっているようである。

先週末は、小生のためにストラスブールの植物園に花の写真を撮りに行くと言ってきていた。近いうちに、震災見舞いを兼ねた、フランスの春の写真が届くことだろう。

 

 休みがちの句会に久しぶりに出席し、皆さんに会った。やはり人と会うことは大切である、ほっと心にゆとりが出てきた。数百年来の大震災という時節柄、震災関連の句が多かったのが印象的だった。

 

 句会のある生涯学習センターは中学校の跡地である。その関係であろう、付近に見事な桜の古木がある。小生は、このような立派な桜をこの町では他に知らない。当市一番の桜のスポットは、この場所であると信じている。

 句会後の日曜日の午後は、その桜を写真とビデオに撮影した。ほぼ満開で最高の見頃だと思っている、次に好きなのが、花吹雪の時期である。この頃にももう一度撮影をしようと思っている。

 

 今日、月曜日は、天気予報では花曇りから夕方は雨かもしれない。午前中に市内の深山公園で、公園の全景や若木の桜など撮影する予定である。これは桜一辺倒ではどうしても単調になってしまうので、ビデオ作品に変化を与えるためである。

 この作品を、近々届くであろうメル友のスライドショーのお返しにする予定である。

春が来たこともあり、少しづつ以前の生活に戻すような行動ができ始めた。

 


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