8月最終日曜日、「ハードウエア診断ツール」なるものが自動的に 起動した。
(毎月最後の日曜日午前1時頃自動起動する設定となっているので、6月と7月の最後の日曜日、このソフトが自動起動したはずだが、全く気が付かなかった。)
この種のソフトの使用経験は皆無であった。
画面の指示に従って動作させたが、唯一不明なことに出くわした。
それは、CD・DVDドライブの試験中「CDランダムシークテスト」になったとき「CDを挿入せよ」と指示が出たが、いかなるCDを挿入すべきか不明のため、この試験のみパスした。
(メーカに問い合わせのメールは発信した、そのうち返事も来るだろう)
この項目以外、全てOKで,ハードウエアは異常なしであった。
このメーカに限らずおそらく他社の製品でも、最近の機種は素人でもハードの診断が出来るようになっているのだろうと想像している。
これまでトラブルが起きるとハードなのかソフトなのかあるいはその双方なのか我々素人には皆目見当がつかないことが多かった。
この仕組みを有効に活用すると、少なくともハードに問題があるか否かが判断できる決定的な材料が手に入ることになった。ハードの健康診断が出来ることは、大変便利な仕組みだと感じた。
追記;
まだまだ知らないことが沢山あるようだ、同梱のマニュアルにはいたって簡単なことしか書いていない、高級なことはHDDの中やインターネットから探せということのようである。
時間がかかるが自分でぼちぼち調べる以外にないようである。