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水道修理工事

2013年09月13日 01時07分18秒 | Weblog

8月12日に起きた水道管の破損修理工事は、9月11日に完工となった。

工事範囲が広かったのに加えて、雨降りが多かった関係で、工事期間が延べ1ヶ月となった。 

我が家は、昭和47年(1971)に新築し、昭和53年(1978)に家内の両親を引き取るために建て増しをした家である。 

 

1.当初の工事のきっかけは、洗面所の床下の昭和47年の水道管の破裂であった。床を切り開けて修理工事を行ったのであるが、洗面所への温水配管もひどく腐食しており、早晩破裂するという。

 

2.それで、先のことを考えて水道及び温水配管とも床下配管を止めて新たに屋外配管ルートに経路変更も行った。(これで、将来水漏れが起きても床を壊さずに修理が可能になった。 

水道と給湯配管ルートを床下配管から屋外にルート変更。同時に配管の材質も最新規格のものに改めた。

 

風呂の混合栓も配管ルートを変えたので、同時に更新した。

温水配管は、銅管に変更して、床下配管から家の外を通した。 

3.カーポートに増築した現在の台所の水道は、調査の結果カーポーとの下を潜って台所の床下から立ち上がっている判り、早晩腐食して破孔する恐れが有ることから、ここにもルート変更工事を行うことにした。(これで、将来水漏れが起きても床を壊さずに修理が可能になった。)

 

台所の配管も床下から家の外を通すように変更。

家の全ての配管を床下から家の外ルートに変更し、万一の漏れが起きても、床をめくる事のないようにした。
 

4.残りの2階へのトイレ。洗面所への水道、庭への給水などもそれぞれに万一のこと考えて対策を行った。 

 

家の壁内部を通している2階の洗面所とトイレに配管は、万一の漏れが起きたときに備えて、止水弁を設けた。

子供の代に成ってもしばらくは、水道の修理から開放されるであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 


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