今年もメル友が写真を送ってくれたので、幾枚かご紹介する。
ストラスブールは「街道の街」を意味し、フランス北東部のライン川西岸にあり、アルザス地域圏の首府であり、バニラン県の県庁所在地でもある、ドイツとの国境の町である。
パリからTGVで2時間20分で行くことが出来る。欧州評議会・欧州人権裁判所およびEUの欧州議会があり、ベルギーのブリュッセルとともにEUの象徴的都市となっている。
ローマ人が砦を築きArgentoratum(アルゲントラトゥム)と呼ばれた時代から入れると2000年くらいの歴史を持つ町である。
17世紀に初めてクリスマスツリーが登場したのがこの街で、キリスト教の信者には、この点でも有名である。
メル友の作品である。この街に住んでいるような気分が味わえる。
<!-- ストラスブールの夜景 -->