8月25日、Win8.1 Pro Preview版をインストールしているHP のNoteーパソコンが全く起動しなくなった。
そもそもの事の起こりは、LibreOffice4.05へupdateしたことだった。update後このLibreOfficeがうまく動かなくなったので、復元を利用して、LibreOffice4.05のupdateの少し前に遡ろうとした。
ところが何故かWin7型の「復元」が見当たらないのである。仕方がないので、「Refresh]を実行した。
「Refresh]の最終段階で、エラーコード;「OXC000000f」が表示されRefreshの失敗が表示された。(これで全く起動できなくなった。)
HPのチャットサイトにメールし、対策を質問し回答を得た。
回答1;「購入後作成したリカバリメディアでWin8へシステムリカバリを行う方法」
残念ながら、この方法ではリカバリメディアを認識しなく、失敗に終わった。
回答2;パソコンのHDDのDドライブのあるリカバリファイルを使用してシステムリカバリを行う方法。(最も時間と手間がかかるが、Win8 Proの工場出荷時までの復元を試みた。)
幸いにも、この方法は成功し、Win8 Proの工場出荷時までに復元できた。
これで、かなりの大きな不具合にも対応できそうだが、復旧に要した時間は半端ではない、色々なupdateまで入れると、ほぼ半日仕事になった。
しばらくは、Win8.1 Pro Preview版まで入れるのではなく、大人しくWin8 Pro のままで使用することにした。(元の状態まで、回復するためには沢山のupdateやソフトを追加する大仕事が残っている。気の重いことである。)
追記;外付けHDDを倹約して、バックアップなしで運用しようと計画していたが、こんな目に会うと、バックアップが必要な気がしてきた。再検討しなくてはと考えている。