12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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ハバロフスク小唄

2010年01月14日 07時31分10秒 | Weblog

火曜日は4時に目が覚めラジオ深夜便を久しぶりに聞くことが出来た。きき手は、小生が一番贔屓しているアンカー須磨佳津江さん、そして再び「特集・わが人生の歌語り アンコール」を聞いたのはおそらく4年ぶりくらいだと思う。

作家…五木 寛之氏の高校時代の前半部分で第15回目だった。五木氏は小生より10歳年上であり、十年先行して昭和の時代を過ごしておられる勘定だが、小生に多くの共感をもたらす流行歌というか歌謡曲を紹介してくれるし、その当時のエピソードなどを懐かしく思いださせてくれる番組である。

幾つも懐かしい歌を聞かせてもらったが、中で一番懐かしかったのは「ハバロフスク小唄」である。覚えやすいメロディーなので意味もわからず自分でいい加減に作詞しでまかせの歌を唄っていたようである。

改めて、聞きなおしてみると実に切ない歌であることに気がついた。

<!-- ハバロフスク小唄 -->

 


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