12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

電話コーチ

2006年11月25日 03時05分14秒 | Weblog

琵琶湖近郊在住の同窓生T君から、


“YAHOOフオト”にアップしている同窓会の写真を、プリントしたいがどうすればよいかと、メールを頂戴した。

メールで、交信時間を決めて、電話片手に、お互いにパソコンを睨みながら始めた。


優秀な生徒なので、電話コーチは、すぐに無事終了。

 
彼は、フイルム写真愛好家である。一眼レフを常時携帯し、パチパチ撮影しているようである。

 そして、きちんとアルバムに整理している。


自分は、アナログ人間だから、プリントしたものを、眺めたいという。

色々な楽しみ方があってよいのであろう。

フィルムカメラの撮影技術は、相当のレベルに到達しているのであろうが、


デジカメは、最近息子さんの「お上り」を頂戴したばかりであるとのこと。

(注)以前にも書いたが、「お上り」とは、「お下がり」の逆である。
目下のものから、お古を目上の者に進呈することを言う。

フイルムカメラの愛好家達が、パソコンで修正して作品を作ることに、いかなる反応を示すのか、楽しみである。

小生とて、デジカメ経験は、似たようなものである。

僅か数ヶ月先行しているに過ぎない、分からないことが多すぎる。

マニュアル・取扱説明書の類は、如何に分かり難く書くかを競っている感がある。


素人には何のことか分からないように書いてある。

初めの段階では、あまり根を詰めて読むべき代物ではない。

ちょっと読んで、オソルオソル使ってみるのが一番である。

それで、多少分かり始めたら、それからおもむろにマニュアル・取扱説明書の類を読めばよい。

誰かに教えられたことだが、と前置きして、

「パソコンは、壊れる心配が無いから、思いつくままに動かしてみて、体で覚えるのが良い」と彼は言った。

全くその通りである。「習うより、慣れよ」である。

何事も、体で覚えなくては、使い物にならないのである。


最新の画像もっと見る