12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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国防について,初めて本を読んだ

2014年04月30日 10時51分02秒 | 映画演劇


72年間生きてきて来て、初めてこの種の本を読んだ。

”「今こそ知りたい!自衛隊の実力」 編者別冊宝島編集部 (株)宝島社
 2000年1月発行 ” を入院中の暇にあかせて読んだ。


(2000年の記事であるが、今日の問題と同じく、尖閣・竹島などの問題がそっくり書いてあった。)

私は、国防問題を今日ほど痛切に感じる時代はなかったような気がする。


隣近所に力任せに横車を押している国家が台頭してきたようである。今日では、国民の教会まで破壊するとは、共産主義の特殊性が強く感じられた。

私は、親中国・親韓国を先日まで標榜していたのだが、最近ついにそれを捨てた。


中国の台頭が要因であると言えるだろう。とても、身勝手なヤクザ国家の姿が鮮明になってきた。 


平和ボケではいけない時代が来たのである。