「もりの笛」で「高野公民館地域ふれあい祭り」に出演

今日(６/８(土)）は茨城県守谷市の「フルートアンサンブルもりの笛」で「高野公民館地域ふれあい祭り」に出演しました。
「高野公民館地域ふれあい祭り」・・・長い名前ですね。高野は「こうや」と読みます。

私はコントラバスフルートで、ｍｏｍｏはアルトフルートで。

午前２時間練習し、午後本番のはずが。さいたまの家を出ようとしたら車がパンクしていました。
実は、前日からおかしくてＪＡＦＦさんに来てもらったのですが、パンク箇所が分からなくて空気を入れて「これでしばらく使ってみて下さい」と言われていたのでした。

今回はパンク箇所は分かったのですが、守谷に出かける時間は過ぎているし、パンクはすぐには治らないし(タイヤ交換が必要）、スペアタイヤは付いていないしということで大いに困ったのですが、自宅だったのが幸いで、冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)を付けることを思い付き、ＪＡＦＦさんにやってもらいました。無料でした。

結局午前の練習に間に合わず、いきなり本番でした。(練習してあったのでちゃんとできたと思っています）

一曲目はお琴のグループと共演で「さんさん桜」。写真はその前のお琴のグループの演奏風景で、このあと「もりの笛」が後ろに立って共演しました。お琴のグループは小学生も含んで立派な団体でした。「さんさん桜」は野性的なリズムで大いに受けました。

そのあと「もりの笛」の演奏で４曲。「西郷どんのメインテーマ」、「小さな旅」「ホフマンの舟歌」「ペールギュント組曲」より「朝」と「アニトラの踊り」。「西郷どんのメインテーマ」は初めての曲でしたがなかなか良かったです。

ということで、久しぶりにエキサイティングな一日でした。