フロッピーディスクの変わりに良く使われるようになった「USBフラッシュメモリ」を始め、最近 USBインターフェイスを利用する機会は多いのではないかと思います。
これらの周辺機器を接続している場合、タスクトレイの(通知領域)にある 『ハードウェアの安全な取り外し』 のアイコン をクリックしてから取り外さないと、データの消失といったトラブルが発生することがあります。 今現在これと言った問題が発生していなくても、この処理をやらずに操作を続けていると徐々に劣化が進み、トラブルに遭遇することが考えられます。 まして、(データがパソコンとやり取りされている途中)で取り外したりすると、最悪の場合周辺機器やパソコン本体にも影響を及ぼすこともあると言われます。 ※ デジカメの写真取り込みでUSB を常用している場合など、ついつい忘れがちなることもありますので注意が必要です。 ● 周辺機器を取り外す際の手順 1.パソコン画面右下にある「タスクトレイ(通知領域)」に表示されている 『ハードウェアの安全な取り外し』 アイコン をダブルクリックします。
2.表示された機器(デバイス)から、取り外したい機器を選択し 「停止」ボタンをクリックします。
3.<安全に取り外すことができます> との表示を確認した上で、その機器を取り外します。
あぁ~勉強になりました。
有難う御座いました。
時々してたけど、何も考えずUSB、抜いていました。
これからはチャントします。
毎回エラーメッセージが・・・w
USBを差したままの状態でパソコンをシャットダウンします。電源を切った後USBを抜きます。再度パソコンを起動した後、あらためてUSBを差してみて下さい。
この方法でアイコンが出てくると思うのですが・・・
(なお、電源を落とした状態でUSBを抜けば支障はありません。)