ブログ 〔情報リテラシー研究会〕

 IT技術の進化に対応した、諸々のパソコン操作に関する記事を掲載してまいります。

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<252> ブラウザに履歴を残さない

2014年08月09日 | ◆セキュリティ

私達は日常、Webページを閲覧したり検索したりなどと様々な操作をインターネットを通じて行っております。しかし、その結果様々なプライベート情報を履歴としてブラウザに残しております。これらの履歴は、自分以外に誰も使わないパソコンだったらそれなりに便利な機能なのですが、たまにでも自分以外の人が利用することがあれば、プライベート情報を露呈することにもなります。

その都度履歴を削除することも勿論可能ですが、意外と一般に知られていないようですが「シークレットウィンドウ」を利用することにより、最初から履歴を残さないでネットを利用することが可能となります。
それぞれにこの使い道はあろうかと思いますが、例えば会社や公共ののPCで自分のアカウントにログインする場合や、最近多くなってきたソーシャルログインFacebook ・ mixi ・ twitter アカウントのまま他のWebサイトを閲覧できる)の際に、閲覧履歴を残さずに閲覧できます。

■ Google Chrome の シークレットウィンドウ

Google Chromeを開く → 右上の「Google Chrome の設定」マークをクリック → 「シークレットウィンドウを開く」 → 《 検索実行 》
(当該ブラウザを閉じれば、シークレットウィンドウは終了します。)
※ ショートカットキー: 「Control + Shift + N」 (Macは「Command + Shift + N」)



※ 上記の案内にも書かれておりますが
「シークレット モードにしても、雇用主、インターネット サービス プロバイダ、
アクセス先のウェブサイトに閲覧内容が知られる可能性はあります。」ことにご注意。

● シークレットウィンドウの機能

・ シークレット ウィンドウは、ウィンドウの左上に「シークレットマーク」が表示される。
  <このマークに気をつける>

・ 閲覧履歴やダウンロード履歴は残らない。

・ 新しい Cookie は、すべてのシークレット ウィンドウを閉じるとすべて削除される。

・ シークレット モードと通常モードを簡単に切り替えができる。
 (シークレット モードのウィンドウと通常のウィンドウを同時に開いて、これらのウィンドウを切り替えることができる。)

・拡張機能は無効になります。  
(拡張機能を使用するには、その拡張機能の [シークレット モードでの実行を許可する] チェックボックスをオンにする。)


※ シークレット モードを使用した場合、Google Chrome ではアクセスしたウェブサイトの情報は保存されませんが、アクセス先のウェブサイトでアクセスの記録が保持されている場合があります。

 

■ Internet Explorer のシークレットウィンドウ : InPrivate ブラウズ

 メニューバー「ツール」 → 「InPrivate ブラウズ」→ 《 検索実行 》
※ ショートカットキー: Internet Explorer:「Control + Shift + P」 (Macは「Command + Shift + P」)

 

InPrivate という文字があドレスバーの頭の部分に表示される、


 

〔参考〕

Opera の「シークレットウィンドウ」
          ショートカットキー 
  : 「Control + Shift + N」 (Macは「Command + Shift + N」)

Firefox 「シークレットウィンドウ」
         
ショートカットキー  : 「Control + Shift + P」 (Macは「Command + Shift + P」)

 

 

 

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<250>マイクロソフトの無料セキュリティ対策ソフトについて

2014年05月26日 | ◆セキュリティ


『私は、インターネットは滅多にやらないから』 などと言って、セキュリティ対策ソフトは入れていない人も結構多いようです。しかし、電源を入れると、即インターネットに繋がった状態になるのが、昨今のパソコンの一般的な状態です。要は「ネットを使わなくてもネットに繋がった状態になっている。」ということです。このことが「セキュリティ対策ソフトを入れていないパソコンは危険だ」と言われる所以でもあります。

セキュリティ対策ソフトには、有料・無料を問わず各種ソフトが一般に提供されております。無料の対策ソフトの中で意外と知られていないのが、マイクロソフトの無料対策ソフトです。無料対策ソフトの導入選定を行う際の一つの候補として考えてもよいでしょう。 そのマイクロソフト提供の Windows DefenderWindowsファイアウォール が、自分でインストールしたわけでもないのに、初期設定で 「有効」 に設定されている場合があります。 既に一般の対策ソフトを利用している場合は、競合を避けるためにこれらを 「無効」 に設定いておくことが推奨されます。

一般のセキュリティ対策ソフトは、その基本機能である (ウイルス対策、スパイウェア対策、ファイアウォール) が一つになって提供されているものが多いのですが、マイクロソフトの場合は下記のように別個のソフトとして提供されております。そのため、それぞれのソフトの機能について多少分かりにくい部分がありますので、その機能の違いを下記の通りご紹介いたします。

(又これらのソフトウェアは、最低限のセキュリティを確保するためのソフトウエアとして位置づけされており、市販の有料ソフトほどの機能は備えていないと言われております。)

 

・Windows Defender(ディフェンダー)
                                 ⇒ スパイウェア対策
・Microsoft Security Essentials(セキュリティ エッセンシャルズ)                                                   ⇒ ウイルス対策、スパイウェア対策を含む
・Windowsファイアウォール                   
                                ⇒ 不正侵入を防ぐ防火壁の役目

 

 ■ Windows Defenderとは

スパイウェアとは、コンピュータ内にある個人情報などをネット経由で放出するプログラムのことです。 各種の無料ソフトをインストールした時などに一緒にインストールされてしまうなど、ユーザーが気づかないうちににインストールされる危険性があります。Windows Defender は、Windows に付属している無料のスパイウェア対策ソフトウェアで、Windows 起動時に自動的に実行されます。(Windows Defender には、コンピューターがスパイウェアに感染しないようにするための 2 つの方法が用意されています。)

★ リアルタイム保護スパイウェアがコンピューターにインストールされそうになったり、実行されそうになったりすると、Windows Defender によって警告が表示されます。また、プログラムによって Windows の重要な設定が変更されようとしているときも警告を表示します。

★ スキャン オプションWindows Defender を使用してコンピューターにインストールされているスパイウェアをスキャンしたり、スキャンを定期的に実行するようにスケジュールしたり、スキャン中に検出されたソフトウェアを自動的に削除したりできす。

(一般の有料ウイルス対策ソフトでは、スパイウェア対策も含んでおります。 一般の対策ソフトを使用している場合、競合による不具合を避けるため Windows Defender の機能を無効にします。)

【参考】 スパイウェア対策ソフト Windows Defender の無効化手順 

 

▼ [このプログラムを使用する] のチェックを外す ▼

 

 

 ■ Microsoft Security Essentials とは

ウイルスやスパイウェアなど有害なソフトウェアから、コンピューターをリアルタイムで保護します。定義ファイルが自動更新され、コンピューターが最新の保護状態で保たれます。PC のパフォーマンスを低下させることなく静かに動作するようです。 また、スキャンと更新プログラムの実行中にユーザーが PC を使用する場合も PC の動作が重くならないように設計されているとのことです。 なお、Microsoft Security EssentialsWindows Defender の機能を含んでおります。

 

Microsoft Security Essentials のダウンロード

 

 

 ※ Windows Defender & Microsoft Security Essentials の関係

Windows Defender はスパイウェア対策ソフトであり、ウィルス対策ソフトではありません。Microsoft Security Essentialsは、ウィルス対策 & スパイウェア対策の双方を兼ねたソフトウェアです。ただしWindowsファイアウォールは含んでおりません。 Microsoft Security Essentials は Windows Defender の機能を包含している為、Essentialsを利用する場合は個別の Windows Defender を利用する必要はありません。 なお、Microsoft Security Essentials をインストールすると、個別の Windows Defender は強制的に無効になるように設計されております。

 

 ■ Windowsファイアウォールとは

ファイアウォールとは玄関のドアにあるロックのようなもので、侵入者 (ハッカーや悪意のあるソフトウェア) による侵入を防ぎます。Windows ファイアウォールは、Windows 7 では既定で「オン」になっているので設定する必要がありません。(ただし、大半の有料のウイルス対策ソフトはファイアウオールも包含しているため、、競合により不具合を起こすことがりますので、Windowsファイアウォールは「オフ」に設定しまう。)

★ Windows ファイアウォールの有効化&無効化[スタート] → [コントロール パネル] → [Windows ファイアウォール] → 左側のウィンドウ[Windows ファイアウォールの有効化または無効化] をクリック(管理者のパスワードまたは確認を求められた場合がある) →  [Windows ファイアウォールを有効にする] 又は  [Windows ファイアウォールを無効にする]

 
この後、( 左側のウィンドウ[Windows ファイアウォールの有効化または無効化] をクリックする)

-------------------------------------------------------------------------------------------------

つまり、マイクロソフトのセキュリティ対策ソフトを使う場合は、Microsoft Security Essentials (ウイルス対策とスパウェア対策が入っている)をインストールする。ファイアウォールは既定で「有効」になっているはずなのでそのままこれを利用する。
これでセキュリティ対策ソフトの基本機能は、理屈上充足されることとなる。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/security-essentials-download


 

----------------------------------------------------------------------------------------------------------

『参考』  §1 情報セキュリティ対策とは 

 

 【補足】その他多くの無料セキュリティ対策ソフトが提供されておりますが、一般的に、無料ソフトでは下記の項目などの機能を備えていないと言われます。(これらの機能は、有料ソフトではほとんど備わっているものです。)

・広告が配信される。

・動作が重たくなる。

・スパイウェア対策がない。

・セキュリティに対するサポートがない。

・最新のウイルスにへの対応が疑問視される。

・迷惑メール対策がない。

・ファイアウォール対策がない。

・フィッシング詐欺対策がない。

 

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<247> Windows XP & Microsoft Office 2003 のサポート終了 とは

2014年03月02日 | ◆セキュリティ

2014年4月9日 (日本時間) に Windows XPおよび Microsoft Office 2003、Internet Explorer 6 の製品サポートが終了します。サポート終了後は、当該製品へのセキュリティ更新プログラムの提供も終了となります。
脆弱性(セキュリティホール:危険な穴)が発見された場合でも、それを防ぐためのセキュリティ対策がなされないことになるので、そのパソコンは危険な状態のまま放置されることになります。

セキュリティ対策ソフトを導入していても、これだけで対応できるものではなく危険性は格段に増大することになるでしょう。 「自分のパソコンには大事なデータは何も入っていないから」と言ってそのまま使い続けた場合、そのパソコンが乗っ取られ、踏み台にされる危険性が生じてきます。
踏み台にされると、そのパソコンが遠隔操作により第三者のパソコンを攻撃する為の道具として使われる危険性が生じます。と言うことはそのパソコンが悪事に利用された場合、そのパソコン所有者の犯罪として誤認されることにもなりかねません。

【参考】
初公判が2014年2月に実施の、2012年に発生した「PC遠隔操作事件」 http://www.nikkei.com/article/DGXNNSE2INK02_Q3A210C1000000/

サポートが終了したからと言って途端にそのパソコンが狙われるというものではないでしょうが、時間の経過とともに悪化の一途をたどっていくことになります。

 

● サポート終了後もそのパソコンを使い続ける場合は

例えば、XPパソコンをネット接続が不要な特定のソフト専用に用途に応じて使い分ける、などは可能であります。ただし、絶対ネットワークに接続しないこと、単体で利用することに徹することです。 またネットに繋いだ他のパソコンとのデータのやり取りに、USBメモリーやSDメモリーカードなどを使うことも一切禁止にしなければなりません。
(特に近年、USBメモリーやSDメモリーカードを利用したウイルスが増えておりますので注意が必要です。)


●USBメモリを使用不可にする

(1)物理的に使用不可にする。
1つの方法は、USBポートを何らかの方法で物理的に塞いでしまい、使用できないようにすることです。 手作業でUSBポートに蓋をすることもできるかもしれませんが、USBポートにストッパーをはめ込むといったセキュリティ用品も市販されております。
 【参考】
http://www2.elecom.co.jp/accessory/security/usb-port/esl-usb1/

(2)「アクセス権の変更」又は「レジストリの修正」によりUSBメモリを使用不可にする。 「アクセス権の変更」によりUSBメモリを使用不可にすることも可能ではありますが、この場合過去にUSBを利用したことのあるパソコンでは、「アクセス権の変更」だけでは使用を制限することはできないとされております。
また、レジストリを修正することによりUSBメモリを使用不可にすることが可能です。ただし、レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを変更する際には十分に注意し、言うまでもなく自己責任において操作しなければなりません。
(万一に備えて、変更する前にレジストリをバックアップしておきます。)

【参考】
「USB記憶装置を使用できないようにする方法」 Microsoftサポート https://support.microsoft.com/kb/823732/ja
「Windowsでレジストリをバックアップおよび復元する方法」 Microsoftサポート http://support.microsoft.com/kb/322756

 

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<245> スパイウェア対策ソフト Windows Defender の無効化手順

2013年11月21日 | ◆セキュリティ


一般的なウイルス対策ソフトは、機能の違いはあるにせよ 「スパイウェア対策」 の機能も兼ね備えております。Windowsにはその付属ソフトとして、Windows Defender という 「スパイウェア対策ソフト」 が組み込まれています。しかし、その双方がインストールされていると、競合して不具合を起こすことがありますので、Windows Defender を 『無効』 にします。


↑ (アクションセンターに見る<競合>メッセージの例)

-----------------------------------------------------

  ※ Windows Defender を無効にして、アクションセンターを開いたところ。
「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「システムとセキュリティ」 → 「アクションセンター」 → 「セキュリティ」
「スパイウェアと不要なソフトウェアの対策」の項目に【注意の表示は無くなっている。 


 

■ Windows Defender を 『無効』 にする方法

1.「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「システムとセキュリティー」 → パネル右上の検索窓に 「Windows Defender」 と入力 → Windows Defender アイコンが表示される。

 

2.Windows Defender アイコンをクリック → 「ツール」 → 「オプション」 → 「管理者」 → 「このプログラムを使用する」のチェックを外す → 「保存」

 

 

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<231> 情報資産を取り巻く 『脅威』 の3項目

2012年11月17日 | ◆セキュリティ

 

情報漏えいや情報破壊など情報資産を脅かすことを〔脅威〕と言います。
この〔脅威〕を次の3つの項目に分類することが出来ます。

1.物理的脅威 2.技術的脅威 3.人的脅威



1.物理的脅威

物理的脅威の代表的なものとして次のようなものが考えられます。

・火災
・地震
・風水害
・落雷(停電)
・機器の故障
・パソコンの盗難

これらはすべて身近にある脅威であり、誰もがすぐにイメージすることが出来る脅威です。
そして個人レベルであれば自分なりに対策も講じやすいものと言えるでしょう。

 

2.技術的脅威

技術的脅威としては次のようなものが考えられます。

・不正アクセス
・盗聴
・コンピューターウイルス
・ファイル等の改ざん
・データの消去
・DoS攻撃、
・なりすまし


技術的脅威は物理的脅威のように目に見えるものではありません。
コンピューターウイルスや不正アクセスは、それ自体火災や機器の故障などと異なり、目に見えない不可視の脅威です。これら不可視の脅威を技術的脅威と呼びます。

また、技術的脅威は普通の状況ではその異変に気づかないこともあり、検知や対策がおこないづらい脅威と言えます。

(技術的脅威のことを、「物理的脅威:physical」 に対して 「論理的脅威:logical」 とも呼びます。)

 

 

3.人的脅威

人的脅威とは、情報を扱うのが「人」ゆえに発生する脅威です。
パソコンのスキルや作業環境、油断、思い込み、誤った認識等がその原因となります。
組織にとっては一番やっかいな脅威でもあります。

・誤操作
・パスワードの不適切管理
・サボタージュ(組織の場合)
・内部の不正行為(組織の場合)

 

人的脅威は理解はしやすいのですが、組織の場合は逆に一番防ぎにくいものと言うことができます。  しかし、個人レベルの場合は自分自身が注意すれば良いわけですから、技術的脅威に較べて難しいものではありません。

 

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<230> 情報セキュリティの基本概念

2012年11月12日 | ◆セキュリティ

情報セキュリティとは 「情報を安全に守る」 と言うことですが、この「安全に守る」とは、具体的には下記の要件を満たしている状況を指します。 情報セキュリティの目的はリスクを減少させることであります。情報セキュリティ対策に(完璧・絶対)はありません。
情報セキュリティの基本概念として、「情報セキュリティのC・I・A」と呼ばれ、国際的に定義されている考え方があります。 これをバランスよく満たすべく対策を行うことで、全体として セキュア(安全)な状態を構築することが必要であります。

情報セキュリティ 基本要件

  「機密性」Confidentiality
  「完全性」Integrity
  「可用性」Availability


大切な情報をさまざまな脅威から 守るためには 「機密性」「完全性」「可用性」の維持が必要です。




=機密性=
利用者の権限に応じて情報が適正に保護されていること。 ある特定の情報に対して、アクセスを許可された利用者だけがアクセスできる状況であること。 つまりアクセス権のない人には、その情報にアクセス出来ないようにシステムが構成されていることを言います。 具体的には、例えばIDやパスワードの設定により、他人がその情報にアクセス出来ないようにすることです。

=完全性=
情報が常に正当で、完全であること。 これは簡単にいうと「情報が正確で正当である」ということです。 不正アクセスにより、情報の一部が欠けていたり、改ざん・破壊されていない状況を指します。 例えば、送信したEメールが1語1句書かれたとおりの内容で相手に送られていなければならない、と言うことです。 1語でも違っていたら改ざんされたということになります。 又、ニュースでも時々報じられますが、企業や役所などのホームページが何者かに「改ざん」されるといったことがあります。これは完全性が低下した状態であり、 不正アクセスの結果「改ざん」という脅威を許してしまった結果ということになります。

=可用性=
必要な情報が必要な時にいつでも利用できること。 情報にアクセスが許可されている利用者が、その情報へのアクセスを要求した場合、(いつでも) 確実に アクセスできるということです。 ウイルス感染などで情報が使えなくなると、可用性が失われることになります。 (いつでも) ということが大切です。

これら3つ要件は、それぞれが絡み合っております。情報セキュリティ対策には、これら3つのバランスを考え合わせながら対策を講じることが肝心です。情報セキュリティ対策を考える場合、この3つの項目のいずれかに関係することとなります。

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<226> Windows OS と Office を同時に Update する

2012年05月22日 | ◆セキュリティ

セキュリティ対策上 Windows OS のアップデートは絶対必要なものであることは言うまでもありません。Word や Excel を利用される方は、Windows Office 製品のアップデートもセキュリティ対策上ぜひ実行しておきたいものです。
 Microsoft Update を行うことにより、Windowa OS と Office のアップデートを同時に行うことが出来ます。 ※ ここではWindows 7 の Microsoft Update について解説いたしますので、Windows XP 並びに Windows Vista の Microsoft Update についてはこちらをご参照ください。


 Windows 7 の Microsoft Update

次の手順でWindows Update や Microsoft Update の現在の状況を確認します。 (OS や Office などの主要な Microsoft 製品が、自動更新の状態になっているかどうかを確認します。)

●「スタート」 → 「すべてプログラム」 → 「Windows Update」 → 「更新プログラムの確認」 ※ 取得する更新プログラムが 下記の画面では Windows の更新プログラムのみ と表示されておりますが Microsoft Update からの Windows と他の製品 と表示されている場合は、すでにMicrosoft Update の更新も設定されていることになります。

 

Windows の更新プログラムのみ と表示されている場合は 詳細情報の表示 をクリックします。 次のページが表示されるので(使用条件に同意の上)Officeなどをインストールします。

 

〔結果の確認〕 再起動の上、再び 「スタート」 → 「すべてプログラム」 → 「Windows Update」 → 「更新プログラムの確認」 と進みます。

 

 ※ 取得する更新プログラムが Microsoft UpdateからのWindowsと他の製品」 と表示されるようになります。上記の(設定の変更)を開くと下記の画面が表示されます。 Microsoft Updateの項目にチェックが入っております。

 

  自動更新の周期は〔毎日〕にします。インストールの〔時刻〕は既定のままでも構いませんが、1日の内でインターネットをよく利用する時刻を指定しても結構です。 インターネットにつないでいる場合、マイクロソフト社より新しい修正プログラムがリリースされる度に、自動的にパソコンにダウンロードされます。そして指定した時刻が到来するとインストールが始まります。 インターネットにつないでいない時は、つないだ時点ですでに修正プログラムがリリースされていれば、その時点でダウンロードされます。その時、指定したインストールの時刻を経過していれば、ダウンロード後直ちにインストールが行われます。

 

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<224> Win7 / vsta で手早くファイルを暗号化する

2012年04月16日 | ◆セキュリティ

 

ウイルスや不正アクセスなどに関係なくても、他人に見せてはならないファイルはセキュリティ対策上から暗号化して保管したり、又は添付ファイルとして送る必要性が生じることがあります。(電子メールによる情報漏えいは後を絶たず、その防止対策は企業におけるメール管理の最も重要な課題と言われております。)

ファイルを暗号化するソフトはいろいろありますが、WindowsOS の機能で簡便に暗号化を施すことができます。WindowsXP については、従来から特別なソフトは不要でWindowsOS の圧縮フォルダ(.zip)を作ることにより、簡単に暗号化することが出来ました。
【参考】大切なファイルをパスワードで保護する

しかし Windows Vista や Windows7 では、(zip ファイル)を作るだけで暗号化することはできません。アーカイバ ≪7-Zip ≫ を別途インストールすることにより、Windows OSの標準機能で暗号化・複合化が可能になります。

■ 7-Zipをインストールする。

http://sevenzip.sourceforge.jp/ (7-Zip のホームページ)
ここよりダウンロード → インストールを実行する。インストールすると「すべてのプログラム」に<7-Zip>というフォルダが作成される。
その後再起動しておく。

 

■ Windows Vista や Windows7 でファイルを暗号化する。

1.まず暗号化したいファイルをひとまとめにしてフォルダを作る。
2.フォルダを「7-Zip」で圧縮するする。 
   フォルダを右クリック→「7-Zip」→「圧縮」
3.開いた「圧縮ダイアログボックス」で、圧縮設定の一環としてパスワードを指定する。




上記のように「圧縮」をクリックすると、下記の「ファイル圧縮」ダイアログボックスが表示されるので次の設定を行う。


(上記の設定画像&説明画像は「アットマーク・アイティ」のサイトより)

設定完了→「OK」ボタンを押すと「暗号化されたZipフォルダ」が作成される。

 

※ 上記で暗号化したファイルを開こうとしるとパスワード入力の画面が表示される。


 【注】 暗号化したZipフォルダに後から新たなファイルを格納しても、そのファイルは暗号化されません。


■ 暗号化を解除するには

 暗号化されたZipフォルダを開き、メニューバー「ファイル」→「暗号化を解除」

--------------------------------------------

個人でも他人に見せたくないファイルを暗号化したり、又個人でも重要なファイルを送信する際など暗号化したZipフォルダを添付して送ります。 

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<223> ワンタイムパスワードとは

2012年02月25日 | ◆セキュリティ

ポール・セザンヌ





昨今 ネットバンキングを利用されている方も多いと思います。最近パスワードを盗聴され、なりすましによるネットバンキングの被害が多くなっております。そのため各金融機関ではセキュリティ対策の一つとして、ネットバンキングにワンタイムパスワードを利用することが多くなりました。

ワンタイムパスワードを利用すれば、複雑なパスワードをいちいちおぼえる必要がありません。又暗記するのが大変だからとパスワードをメモに残したためにそこからパスワードが漏えいしたり、おぼえやすい簡単な文字列にしたためにパスワードが類推されてしまう、と云った被害から守られます。

ついては、今ここでワンタイムパスワードの仕組みについて心得ておくことも必要かと思います。


◆ ワンタイムパスワードとは
ワンタイムパスワードとは、一回しか使えない使い捨てのパスワードを毎回発行して、オンラインバンキングなどの本人認証を行う技術です。一つの例として、当該金融機関に利用申し込みをすると、トークンと呼ばれるキーホルダー型のパスワード生成器が送られてきます。届いたトークンのボタンを押すとパスワードが表示されるので、これを当該サイトに入力して本人認証を行います。

トークンには、キーホルダー型の他に、ICカード型やUSBキー型、パソコンにインストールするソフトウェア型などがあります。又楽天銀行などのように携帯電話を利用する場合もあります。携帯電話にワンタイムパスワード機能(トークン)をダウンロードして利用します。

パスワードの有効時間は1分間程度であり、又一度使用すると無効になります。不正にアカウントを利用される危険性は極めて低くなります。ワンタイムパスワードはフィッシング詐欺などによるパスワード盗聴に対して極めて有効な対策と云えます。


<au one net インターネットガイド>より引用


※ IT用語辞典 e-Words より「ワンタイムパスワード」:http://goo.gl/zVlXd
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<220> Windows7 のアクションセンターでトラブル発見

2011年11月10日 | ◆セキュリティ

 

■ Windows7の安全度はアクションセンターで確認する。

【操作手順】
「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「システムとセキュリティ」 → 「アクションセンター」 →<セキュリティ」>

 

上記 (ネットワークファイアウォール  windows Update  ウイルス対策  スパイウェアと不要なソフトウェアの対策) の4項目は必須のものです。確実に「有効」の表示がなされている必要があります。

 
 下記の各種項目もそれぞれ「有効」または「OK」の表示になっていることを確認します。

 


ただし 「ネットワークのアクセスの保護」 については個人ユーザーのパソコンでは<無効>と表示されていても構いません。 ネットワークアクセス保護は一般的にネットワーク管理者が使用するものです。

 ◆ アクションセンターに表示される各メッセージの内容

・ネットワーク ファイアウォール
ファイアウォールが無効、または正しく設定されていないときにメッセージが表示されます。

・Windows Update
Windows Updateが無効、または設定されていないときや、更新が必要なときにメッセージが表示されます。

・ウイルス対策
セキュリティ対策ソフトが無効、またはインストールされていないときや、更新が必要なときにメッセージが表示されます。

・スパイウェアと不要なソフトウェアの対策
スパイウェアを監視・駆除するためのプログラムについて、更新が必要なときなどにメッセージが表示されます。

【注】 スパイウェア対策ソフトとして、Windows付属のWindows Defender がインストールされています。しかし多くのウイルス対策ソフトでスパイウェア対策も兼ねており、Windows Defenderがインストールされていると、競合して不具合を起こすことがありますので、基本的にWindows Defenderは 『無効』 にします。
            ↓↓↓
Windows Defenderを無効にする方法
 下記関連サイトをご参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/yh-asaka/e/e1460ffb3b1698c3bffc8d42b6b3ba39


・インターネットセキュリティ設定
Internet Explorerのセキュリティ設定が、推奨されるレベルに設定されていないときにメッセージが表示されます。

・ユーザーアカウント制御
ユーザーアカウント制御の設定について、設定の変更があったときなどにメッセージが表示されます。

・ネットワークアクセス保護
コンピューターがアクセスしようとしているネットワークに対して、ネットワークの管理者が定義したセキュリティ標準に準拠していない場合は、メッセージが表示されます。
又、監視対象項目の状態が変化すると (例えば、ウイルス対策ソフトウェアが最新の状態でなくなる) とタスク バーの通知領域にアクションセンターからユーザーへの通知メッセージが表示されることがあります。

【例】

 
◆ メッセージの内容を確認する。
アクションセンターでは、メッセージの重要度によって、赤や黄色で色分けして表示されます。
赤色で表示される項目は、早急な対応を必要とする重大なメッセージを示します。
黄色で表示される項目は、定期的なメンテナンスを促す、アドバイスとしてのメッセージを示します。


セキュリティ関連のすべての項目が良好の場合でも、「バックアップの設定」という項目がタスクバーの通知領域に表示されることが多いのですが、ユーザー個人で必要なデータをきちんとバックアップしていれば、これは利用しなくても結構です。毎回表示されるのが目障りになる場合は、監視対象の画面でチェックを外すとメッセージが表示されなくなります。

 左サイドメニューの 「アクションセンターの設定を変更」 を開いて、不要な項目のチェックをはずすことが出来ます。

 


==補足==

Microsoftが提供している 「Microsoft Security Essentials」 という、無料のウイルス対策ソフトがあります。(これには、スパイウェア対策ソフト 「Windows Defender」 も含まれております。)
「Microsoft Security Essentials」 と 「市販のウイルス対策ソフト」 の双方がインストールされた状態の場合、アクションセンターの表示は下記図のように 競合 しているとの表示がなされます。

 

 

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