海の日。

今日は、海の日でした。
残念ながら青空は見ることが出来ない一日だった。

海の日に青空が見られないのは、
淋しい気持ちにさせられたことと思います。

蒸す一日になってしまい、
アイスノンを取り出し日になった。



昨日は、好い天気でした。
海に出かけた方も多かったでしょう。
海水浴に良い一日だったこと思います。

昨日は、桔梗を見ることができた。
秋の七草ですが、花期は6～9月。
夏に咲いた花を切れば、秋にもう一度咲きます。
昨日見たのは、一番目の桔梗でしょう。

そろそろ花が枯れ、切り取られ時期かもしれません。
ぎりぎり見られたというところでしょう。
後は、お彼岸のころに見られます。



どうやら明日から雨模様です。
大型の台風が発生し、本州にも上陸するようです。





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夏祭り higurasi

来週には夏休み。
早い梅雨明けで、夏も本番に入っています。
夏祭りのお囃子も聞こえていることでしょう。
私の町でも提灯が下がっています。



真っ青な空に入道雲が浮かび、
涼しげに舞台が出来ています。
少し貧弱ですが、町内会の夏祭りこんなもんでしょう。
商店街や沿道に提灯が下がるとお祭りと浴衣姿が思い出します。

わが町では、朝顔市が今日、明日と開かれています。
土日に７：30～８：30というと少ししんどい気がする。
とういっても、たまには朝の散歩もいいものと思う。



近くの庭に藤棚が咲いていました。
自然公園や江ノ島の藤棚すでに大きな葉に変わっています。
藤棚を見たときやはり感嘆の声でした。
紫色は気品を感じます。
百合の花が本格的咲いています。
紅色、白色大輪の花は、遠めでもわかります。

夏祭り higurasi

　今日は、祭りだ
　仕事帰りの肩が和らぐ
　いつもの商店街
　カラコロ、カラコロ
　下駄の音色があっちこちから聞こえる

　通りに打ち水
　どこからか風鈴の音色
　お茶屋の簾が目に留まる
　夕涼み

　昼下がりの商店街
　「わっしょい、わっしょい」
　神輿が車道一杯に広がる
　買い物客は、神輿を目で追いかける
　車道一杯に「わっしょい、わっしょい」



　夕空になった今は
　西日の木蔭で
　老若男女が法被姿で冷酒
　視線が担ぎ終わった神輿に
　境内の提灯に明かりが点っていく

　ラムネ
　わたがし
　かき氷
　「ウルトラマン」のおめん
　少年のだった頃の夜店を思い出す

　青い浴衣に桃色の浴衣
　大きな杉を見る
　大きな杉を見る
　私も手水舎で手を清める
　二拝二拍手一拝
　「家内安全」
　灯篭に火が点っている





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「家族旅行」 higurasi

今日も真夏日だった。
随分と暑かった。
海にでも行きたい気分だった。
午前中は、海風が吹き随分と涼しい。
夕方は、夕凪で体がべとべとする。
しかし、夕日を見たいと思う。



自宅に早く帰ればいいが、夕日はやはり見たい。
今週、江ノ島に行ってみると、
入道雲の間に富士山の頂上が出ていた。
まぐれだと思う、この時期に富士山が見られるのは。
撮影している時は、富士山を撮れると思っていなかった。
丹沢山系と箱根をピーントを合わせていた。
自宅に帰り、パソコンで覗いていると、
入道雲間に灰色の映像が浮かんでいた。
じっくり見ると、富士山だった。



鎌倉はどうだろうか。
秋になれば、空気も澄み大島まで見える。
もしかしたら、今年は鎌倉の海岸から大島が見られるかもしれない。
由比ガ浜海岸、材木座海岸、七里ガ浜海岸どこで見られえるだろうか。

「家族旅行」　higurasi

　

始発のプラットホーム
　辺りが明るくなり始めた
　まだ、背広姿の乗客は少ない

　何時もと同じプラットホーム
　一人乗客が近づいてくる
　すれちがう風が
　半袖の素肌に触れる
　触れる風は、心なしか柔かい
　子供が赤ら顔でこちら見る

　対面椅子に座る人はまだまばらだ
　隣に座っている人誰だ
　いつも側にいる人だろ
　いつもは忘れているか
　それとも一日何回か思い出すか



　駅弁はどの辺で食べようか
　電車は海岸線に平行し
　大海原に銀色の波頭が見える所にしょうか
　それとも、山が幾十にも重なる
　緑鮮やかな渓谷の中にしょうか
　「缶ビールでも飲みながらもう少し考えれば」と、
　隣から声がした

　「流れて行く景色が少しずつ変わって行くな」
　「なー、隣の席で呼んでいるぞ」
　「ビールの泡が口の周りに付いているぞ」
　「なー、呼んでいるぞ」
　「いろんな表情しているな」
　「たまには一生懸命見てやれよ」

　「どうしたのそんなに見詰めて」と、声がした
　俺は、前の席の子供の顔を見た
　子どもが不思議がっている
　でも嬉しそうだ
　車窓からは、早朝の風が入ってくる
　照れ笑いを隠す

　「今日は、海の見える旅館に泊まるのか」
　「大海原に、大きな夕日が沈む、
　潮の香りの満ちている所か」
　「なー、隣にいる人
　喧嘩しても忘れたくない人だよな」

　ああ、海が見へて来た
　綺麗な朝焼けの太陽
　今日は、国道沿いの店先は
　アジやメザシ魚の干物が
　棚一杯に干されるだろうな
　綺麗な朝焼け
　たまには日の出でも見たい
　子供が絵本を見ながら蜩を指している



　「なー、隣にいる人
　喧嘩しても忘れたくない人だよな」

　「ねー、缶ビールもう一本どうぞ」と
　額ほどのテーブルに置かれた
　今日は、ほろ酔い気分でいられるかな

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梅雨明けの入道雲。

梅雨が明けて2日目になります。
先々週の金曜日に、夕立の後綺麗な入道雲を見られました。
それ以来、梅雨明けの予感を感じながら空を見ていたが、
今日、夏本番を告げる大きな入道雲も見ることが出来た。



今日の朝は、真っ青な綺麗な青空が広がっていた。
雲一つない綺麗な青空だった。
蒸暑い夜だったが、早朝窓を開けると清々しい風が入って来た。
陽射しは、目の前の林を照り付けていたが、
雲一つない綺麗な青空が広がっていた。
陽射しを見ていると、目をそらしたくなった。
林のおかげだろう、陽射しのわりに清々しかった。

綺麗な青空が広がっていた。
バスの中から大きな入道雲見えた。
部屋の窓からとは違い、真っ青青空に大きな入道雲見えた。



三浦半島側に長い大きな入道雲。
富士山方面には、高い大きな入道雲が来ていた。
夏本番、陽射しは林に照り付けていた。
昼顔が蔓を伸ばし、桃色の花を咲かせていた。
薄紫色の四弁の花を付けた、
額アジサイが日陰で綺麗に咲いていた。
まだ、薄紫色の四弁の花がひっそり咲いていた。




7月12日



昨日、夕食後シャワーを浴びて窓を開けると月が光を放っていました。
雲が月の下に雲が垂れ込めていましたが、
月の光が前の林まで照らすようでした。
月の光を見ながら、夏の涼を感じた。
時より、風鈴が「チリンチリン」と鳴っていた。
谷戸だけに涼しい風が吹きます。





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朝顔。

昨日は、七夕でした。
平塚の七夕も今日から10日まで行われます。
今日は小暑、暑い日が続いています。
夏も本番というところでしょう。
今週中には、関東も梅雨明けと思っていましたが、
夏らしい入道雲は先週の金曜日に見たきりになりました。
昨日、今日は梅雨空広がっています。
白南風は、来週になるのでしょうか。

熱帯夜も続き夏バテ気味の方もいることと思います。
アイスノンを枕の上にのせ、
熱帯夜を涼しくするのもいいと思います。
結構ヒンヤリして、寝心地いいものです。
アイスノンが軟らかくなった頃、
窓を開けると「ケキョケーキョ、ホーホケキョ」と聞こえる、
なぜか一時困惑する春鳥の先入観からだろう。
耳をすましていると涼しげに聞こえてくる。

朝顔

今日の外出、16時。
なんて予定を朝食がすんだ頃に立てた。
蒸暑い日が続き、出来るだけ涼しい時間。
休憩時間、予定通りに行っていないと。

昼食時にパソコンを離れようとする。
調べのものが、中途で終わる。
もう少し努力して続けようと思う。
頭が重くなっている。
ネットのニュースに「太陽光発電」、
腰が少し浮いていた。
もう少し努力しようよ、と思う。

しかし、直ぐに時間は過ぎて行くと思った。



階下の朝顔が朝露で光っていたのを思い出した。
窓の外は梅雨空だが、清々しさが蘇った。
半そでの薄い緑色のシャツは涼しかった。

7月10日



昨日梅雨が明けました。
例年より10日以上も早いようです。
昨日は、雲ひとつない天気の夜だった。
久しぶりに見る月でした。

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