迫力 岸和田のだんじり

やりまわし。



キュキュキュキュー。

別にタイヤがきしむ音はしませんが、そんな感じです。

パレードは、面白い。華やか。



披露するときに、タオルなど、客に向かって投げます。

ひとっつもこなかったけど。

取れるんじゃないかと、わくわくします。

岸和田のだんじり

このところ、よく一緒に釣りに行く近藤さん。

彼は岸和田生まれ。

なので、昨日、だんじりを見に行ったというわけ。

筋海町。

パレードを見ようと、歩いていると、筋海町のはっぴを着た人が。

ひょっとしておるんちゃう？

聞きに行こうとしたら、向こうから「近藤さんやろ、呼んでこよか？安田さんやろ」と。

そこやったら探しに行きますわ。ありがとう！　と歩いていると、こんな、格好で現れた。



格好いいのだが、写真を見て、目が頭にいく。

何度見ても、頭にいく。

きっと、あなたも、そうなんちゃう？

奥さんとか来てないん？というと娘さんがきてるという。

今年大学生になった、あきちゃん。

頭を祭り仕様の編み込みにして、現れた。



かわいい。

こんな女の子も、やんちゃな男の子も、綱をおもいきり曳く。

そして、見所といわれる、やりまわし。

４トンも５トンもあると聞いた、だんじりが、くるりと方向を曲げる。



一歩間違えば。

いやいや、祭りのことだから、そんなこともある。

しんどかったけど、楽しかったなー。

ソーリャ！ソーリャ！

岸和田のだんじり。

日本一のだんじり。

勢いのあるだんじり。

見に行ってきます。

ソーリャ！ソーリャ！

祭りのかけ声ですね。

めちゃくちゃ人が多いとか。

町中はよくわかりませんが、ぶらぶらしてきます。

釣り堀王 決勝戦

本日、兵庫県水宝で行われた、ビッグフィッシングの釣り堀王決定戦。

準決勝、決勝を勝ち抜いたのは、三重県の辨屋　（べんや）から出場した中村選手。

いきなりクエを釣り、タイも青物も順調に釣っていって、優勝しました。

僕も何度か一緒に釣りに行った、選手なので、よかったわー。



村田カメラマンに、映像をとってもらい、



オール阪神さんに、優勝インタビューを受ける中村さん。

ちょっと表情、堅いよ。

このときの模様は、１０月１４日予定です。

皆さんが行ってる、釣り堀の常連さんの、テクニックが盗めるかも。

あっ、そうそう、今井さんが、３位入賞を果たしました。

このときの商品は、テレビをご覧の皆さんに、ということでプレゼント商品になりますので、お見逃しなく。１０月１４日は、ビッグフィッシングですよ。

タチウオの炙り

炙りブームです。

１００円すしは、何でも炙っていますね。

今日発売のデイリースポーツは、「家ごはん」の料理編。タチウオの炙りです。

もちろん海新丸っで釣った、タチウオです。

現場でタチウオ料理をしたのですが、写真を取り損ね、家に帰って、また作ったという次第。

あの薄くて細長い身を、３枚におろせれば、ほぼできます。

慣れてください。切れのよい包丁を使ってください。ただそれだけです。

炙りは、バーナーを使います。



金網は。２枚。１枚だと、身が反っくり返って、きれいではありません。

皿に盛りつければ、ほれ、こんな感じです。

加太のマダイ

和歌山県加太へ、マダイ狙いで行ってきます。

このところ、調子がよろしいようで。

こんな僕にも、片手ぐらいは釣れそうな雰囲気。

朝一は、型も出ているとか。

本日発売のデイリースポーツは、泉南・泉佐野の海新丸で出かけたタチウオ。

明日はこのときの模様がビッグフィッシングで放映されます。

女性レポーター・瀬岡さんと一緒に釣りを楽しみました。

元同僚の梅ちゃんこと東山さんも、好調にタチウオをあげていました。

今年はタチウオ、好感触ですよ。

一度行かれてはいかが。

ちょっと、お勉強

前々からの夢。

その実現のために。

今日は、ちょっとお勉強。

昼からは連絡が取れません。

午後３時からの休憩時間のみです。



そうそう、大阪では、ふぐの処理講習が受けられます。

３年越し？になります。

すべったのではなく、申込期間があまりにも短かったため、気づいたときには、今日しかダメ、その日が取材というパターンばかりでした。チャンチャン。

受かれば、自分で「ぐーふー」がさばけます。

最初に食べる人は、手を挙げて、くださいな。

誰かいるんかなー？

オバマといえば

福井県小浜は、オバマ大統領で、名を売ったところでもあります。

NHKの「ちりとてちん」の舞台にもなったようです。

フィッシャマンズワーフの近くに温泉があります。

名前は忘れました。

イカ釣りの後に入れないのが、至極残念です。

昼間の釣りの帰りには、十分間に合います。

この温泉は、なぜか、大統領が、迎えてくれます。



いい気分ですわ。

小浜の楽しみ

福井県小浜は、今はマイカの絶好機。

ここへ来ると、いろいろ楽しみがあります。

おいしい水もくめます。雲城（うんじょう）水です。

パソコンで検索すると、すぐに出てきます。

もう一つは、フィッシャーマンズワーフかな。

昼前に着くと、結構なすしの量が並んでいます。

よりどりみどり。



刺身もあります。

にぎりとサバのきずしをチョイス。

テーブルに座ると、無料のみそ汁が飲めます。

もちろんビールもあります。

ケンサキイカ（マイカ）が並んでいると、相場を見ます。

３５センチぐらいが２０００円もします。めっちゃ高い！。

そんなイカが、今日は何杯釣れるかと、にやにやしながら、すしを食べます。

５杯釣ったから、今日の乗船料は、元を取った！なんて考えでは、決してありません。

今のケンサキイカの、このぐらいのサイズは、これぐらいの値段で売られているという指標だけです。

人に差し上げるときでも、「ケンサキは高いもんねー」、といわれれば、高いもんねー、といえるでしょ。

イケスの中は

海上釣り堀のイケスの中は、魚の宝庫です。

放流された魚じゃありませんよ。

網の目をくぐって、中に入ってきた魚のことですわ。

とある、釣り堀。

海面に葉っぱのような茶色い物体。

なんかいなー、とみていると、これが、マツダイの赤ちゃん。



親とは似つかぬ姿です。

なぜだか知りませんが、真っ平らにして、ひらひら漂うようにして泳いでいるのです。

背中がこちらを向いています。

このイケスでは、「ナンヤこれ！」といって、マツダイがハリに掛かるのでしょうか？

アオリイカの赤ちゃんもいっぱいです。



多い群れは１０杯以上。

この写真の中には２杯、いてるんですが。

釣り人のエサのおこぼれ、または、入り込んだ小魚を食べているんでしょう。

たいていはルアー禁止でしょうから、エサ釣りタックルを持っていけば、アオリイカも、ゲットできるはず。

ワーーー、荷物がいっぱいになるわ。