「アマルフィ 女神の報酬」を観てきました。予想より面白かったです。「ホワイトアウト」の真保裕一・織田裕二・佐藤浩市です。(佐藤浩市は今回も敵役です。)
美しかったのは、タイトルのアマルフィの街並みと天海祐希とサラ・ブライトンの歌声。佐藤浩市がどの辺りで正体を表すのか、ワクワクして観ました。後半はやや急ぎすぎて、予想通りの展開になったのは残念でしたが、娘を誘拐されながらも気丈にしていた母親が、不安と緊張に絶えられず泣き崩れるシーンには、ぐっと来ました。このワンシーンがあるために、タイトルのアマルフィ(ストーリー展開上ではそれほど重要な場所ではないけれど)の景色が強く心に残りました。
主人公・黒田は、非情な言動で問題を起こす有能な「外交官」です。多分、トラブル解決(予防)を専門とする特殊な部署に属しているのでしょう。このままシリーズ化しそうな余韻を残した終わり方でした。
大塚寧々や伊藤淳史を使う必要があったのかは不明です。
美しかったのは、タイトルのアマルフィの街並みと天海祐希とサラ・ブライトンの歌声。佐藤浩市がどの辺りで正体を表すのか、ワクワクして観ました。後半はやや急ぎすぎて、予想通りの展開になったのは残念でしたが、娘を誘拐されながらも気丈にしていた母親が、不安と緊張に絶えられず泣き崩れるシーンには、ぐっと来ました。このワンシーンがあるために、タイトルのアマルフィ(ストーリー展開上ではそれほど重要な場所ではないけれど)の景色が強く心に残りました。
主人公・黒田は、非情な言動で問題を起こす有能な「外交官」です。多分、トラブル解決(予防)を専門とする特殊な部署に属しているのでしょう。このままシリーズ化しそうな余韻を残した終わり方でした。
大塚寧々や伊藤淳史を使う必要があったのかは不明です。