闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

耳に残る「清水の次郎長」~

2014-01-26 01:35:00 | 日記

​このところ蓄音機のオーダーが続いてます(汗。

普通のレコード以前、手回し式のゼンマイで動くソレは針から直に振動がプレートに伝わり、見てても聞いてても不思議な世界です。

SPレコードは厚さがかなりあるので、横から見てるとLPばかり見てきた当方には不思議な光景です。

オーバーホールは大先輩が行います。

回転数の調整、音色(主に針)チェックには、主に「清水の次郎長(昭和初期)」を使います。

今日(もう昨日か)のビクトローラ製は作りが本格的なもので、その音色はとても素晴らしいモノでした!

思わずその世界に浸ってしまいます。

でも毎回「清水の次郎長」を聞いてると耳に残り、ついボーっとすると当時の声が頭に浮かんでしまいます(笑。

遠く無いうちに台詞、全部覚えられるかな。

出て来る声も音楽も「当時」のものなんですよねぇ。

そう考えると古いレコード(SPやLP等)って、一種の「タイムカプセル」みたいなもんかも。



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