エア抜き中～

中はシールの上側にＯリング（最近のはスポンジみたいのですね）が入っているのが珍しいのですが、基本的な構造はＴＡ０５Ｖ２の現行ＴＲＦダンパーと同じようです。メンテナンスして時間が経っていないのか、やはりかなり硬いオイルが入っていましたがとても綺麗でした。ピストンは違っていたら３穴に交換しようと思っていたら元から３穴でした。ピストンの下側には底突き緩衝用にＯリングが入っていたのでこれもそのまま使う事に。オイルはＣＶＡで好感触だった５５０番では硬く感じたので画の手持ち最も柔らかいもので組みなおしました。何番か判りませんが。しっかりとエアは抜かないとですよね。

動きが滑らかです

これから内部のメンテナンスという画です。相当硬いオイルが入っているのか、動きはとてもスムーズなのですが抵抗が凄いです。中が痛んで無ければ良いのですが。

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コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

墨竜 [2010年10月30日 18:09]

「引きダンパー」でググると勉強に…

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やみがらす [2010年10月30日 18:59]

＞墨竜さま へ
引きダンパー、「ウサ足」と出てきて目からウロコです！
初期の動きをスムーズにしたくて不等巻きスプリング等で解決しようとしてましたがこんな考え方があるとは！？４本ともバラしてやり直してみようと思います！

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中古ＴＲＦダンパーで挑戦です

スーパーミニＣＶＡダンパーを考えていたのですが毎日シャーシを眺めていて別の方法も無いか模索してました。
ちなみに話が全然違いますが現在南方を台風14号が通過中です（汗。内陸を通らないのでココの被害は少なそうです。
で、貧乏はヤフオクの論法（？）に沿ってボーっと眺めていたらこのようなモノが出品されてるのを発見。現在付いてるＣＶＡダンパーは車高を落としたＴＴ０１には長すぎてストロークが数ミリしか無く、あっという間に底突きを起こしています。で、短いダンパーを模索してたらコレが目に止まりまして。中古で古いタイプとはいえＣＶＡ１台分とほぼ同額で即決。付属品多数。画像から確認するとシリンダーが短く見えたし、微調整をリングで行えるＴＲＦの楽さをＴＡ０５Ｖ２で味わってしまってたのでそう考える事無く落札しました。この手のＴＲＦダンパーは探してる人が多いのか最終的にかなり高価になるので諦めてたのですが、どうやら出品者がアップした直後に見つけたらしくて結果驚くほど安価に入手です（定形外郵便♪）。外から見る限りとても程度が良いので中をメンテナンスしてＴＴ０１ＥＳＲにインストールし様子を見ようと思います。どのみち外は台風。ボディの塗装も湿気で中断してる事もありますからジックリとできる、かな？

ショートＷＢ(251mm)に合うかＨＰＩのエリーゼ（190mm)

ＴＴ０１Ｅのショートホイールベース、２５１mmの場合はボディの選択肢が限られるのは皆さんご存知の事かと。私も一般的な２５７mmのＴＡ０５Ｖ２を入手できたから様々なボディに手を出せるようになりました（良かったのか…）。そんな中、ＨＰＩのこのロータス･エリーゼがほぼ２５１mm用ボディとピッタリな事に気づいたのはblogの通りごくごく最近の事。タミヤ以外でこのＷＢに合うボディがあるなら面白い。でもＴＴ０１Ｅじゃショックタワーが高くロータスの凹んで低いノーズは当たって載らない。Ｒ仕様にして車高を落としてる今、一緒に下がるショックタワーで搭載できるかもしれない。ってなワケでボディを作る決心をした。が、モチベーションと体調からいつ仕上がるか判らないけど、上手く載ってくれると良いのですが。選択肢、１つでも多い方がショートで走ってる人は嬉しいですよね。

こんな感じで

元々は画の青い部分（５mm）のみ。そこにピッタリ１mmのスペーサー（赤）を入れました。これで良い感触が得られるようなら高価ですがナットを６mmタイプに換装です。画のホイールが最も溝が浅い（２.５mm）ので、１.５mmの深さでしかナットに噛んで無いのは好ましく無いですよね。緩みで先日のようにタイヤが外れる寸前までバカやった後ですからシッカリと装着できる工夫はしたいところ。ナローのホイールの大半のように溝が深ければ別ですが、ミディアムナローの溝は大半がとても浅いので不安要素は取り除きたい。