あ～あ、とうとうコンプレッサーまで…

会社に居ても通勤中も食事中もＲＣボディの塗装の方法をどうするかが頭から離れない。病気ですね。エアブラシの難しさを知ると同時に上手にグラデーションできた部分の美しさを見るとウットリ♪今後はエア缶（環境に激悪だが）でなんとかしようと心に決めていたのに、先ほどまたヤフオクでコンプレッサーなんぞを破格で落札してしまった。チリも積もればなんだけどなぁ…。某ＱＡサイトでマスキングテープがまだ残っている塗装面の油脂をどうやったら落とせるか（多分手油やマスキング糊で塗装ムラが）質問したけど回答は１件のみ。脱脂方法は多数あれどマスキングテープはコーティングしただけの糊付け紙だからどの方法も失敗する可能性大。自信持って回答できる人はいないよなぁ。で、とうとう思い切って回りのビニールやマスキングテープ（塗装面以外）を剥がし、僅かに中性洗剤を付けて柔らかいスポンジでジャブジャブと洗ってしまいました！出来るだけマスキング面を避けるように手早く油脂を落とし、急いでキッチンペーパーでマスキング部の水分を吸い取りました。今のところ剥がれたり染みたりしている気配はありませんが、塗装が終わるまで気が抜けません。台風一過。ずーーーっと続いてた雨も午後に上がり日曜までは晴天が見込まれるとの事。外側の文字やマークをどうするかは先の事として、ともかく内面塗装を今週中になんとか仕上げたいとウズウズ。屋根の小物とリアに不釣合いな巨大ウィングが別パーツですが、こちらは後日しっかり脱脂して（恐らく）筆塗りで仕上げようか、と。四面に必要な「SUZUKI」の文字をカッティングシートで注文してみようかとも思ったのですが、加工を引き受ける業者のほとんどが平面用でアクリル等には保障できないとの事。昔、ロッキーマウンテン・ワークスチームのレプリカヘルメットを作った時は東急ハンズでシートを買ってきて曲面だらけの自転車ヘルメットに伸縮自在に張れたのに、最近は素材がチープなのかな？今のところカッティングシート案は保留中。あ～考えるの楽しいけどサイフが追いつかない！