闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

雨は普通の電球が吉?

2016-09-23 00:44:00 | 日記

​明朝の食事が底をついているのに気づき、先ほど軽自動車でコンビニへ。

外は霧雨、路面はびっしょり。

 

CVTのムズムズする感じにやっと慣れてきた、かな(汗。

 

硬化してるらしいワイパーは、片方向へは拭き取れるが、反対方向に移動すると油膜のようにほとんど見えなくて怖い。

雨量が減ると、ビリビリとブレードが鳴く。

 

新鮮だったのはヘッドライト。

既にライトのカバーが黄色く変色が始まってるソレは、昔ながらのハロゲンバルブ。

それも最近の白色系ではなく、「電球かい!」って突っ込みたくなるような 赤み差す光が古めかしい(電球色、か?)。

 

ところが、これが雨の中でとても視認性が高い。

路面、起伏の認識がHIDだった 「SX4」 とは比較にならないほど良い。

明るさは絶対的に弱いハズだが、「電球」の流れを汲む 「ハロゲンバルブ」 は晴れの日には弱弱しくとも、雨や霧、雪と悪条件になればなるほど強みを発揮する事を再認識した。

色温度が低い事も、散光し難いのかもしれない。

ともかく、良く見えるので安心感が違う。

 

自論だが、フォグランプとかは HID や LED 系は晴天用の傾向となるため 、ハロゲンが最良と考えている。

最近は消費電力と搭載スペースの関係でLED化が著しいが、これはあまり良いとは思えない。

何故か、霧や雪・ 雨と、光が反射(又は吸収)されるシーンでは、フィラメントを発光さす 「電球系」 が優れた視界を得るようです。

 

何でもかんでも 「LED」 にしとけばオールオッケー! とはいかないらしい。

電球(ライト)の世界だけでも、意外に奥が深い。



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