闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

室内は目新しさこそ乏しいが 使い易いレイアウト

2015-10-15 19:28:00 | 日記

​運転席から拝見。

IMG_1193.JPG 

先ず気付くのが、シートの感触。

今回、何と 「本革」 と 「スエード調」 の合わせで仕上げて来てます。

かなりコスト掛けてますね(汗。

座り心地は、適度に硬い印象。

横のサポートがしっかりしてるものの、やはり背もたれ(得に腰まわり)のサポート不足が気になる。

これは、我が家の SX4 でもそうなのだが、どうやら大柄な外人さんでも座れるようにとの配慮なのか、走行中に腰が左右にズレる気持ち悪さが、この 「エスクード」 にも伝統的に残ってるのかも。

小柄な方は、特に事前確認された方がいいかも。

 

次は視線。

フロントガラスが結構寝かされてるハズなのですが、意外と乗降時に屋根が邪魔になりません。

どうやら、ボンネット端に高さがあるため、結果的に室内高に余裕があるようです。

前方視界は良好。

最近珍しく、ボンネットが途中まで見えるので 車両感覚を容易に掴めそうです。

ただ、ドアミラーの構造上、左右にちょっと多めの 「影」 があるので、この辺は仕方なしですね。

 

室内は、至って 「普通」。

最近はマツダ車ばかり見てきたので、シートに腰かけた途端に湧き上がる衝動、みたいなものは感じません(笑。

でも、逆に 居住空間のユトリとか、細かい部分にまで気が配られた収納スペース等々、実に 「使い易そう」 なレイアウトになってます。

座高だけは立派な当方でも、頭上にかなりスペースありますし。

 

これは、高級感 こそ乏しいものの、とても 「手に馴染む」 系なのかもしれません。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿