闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ばいばいサートンワークス

2009-04-23 22:26:14 | インポート

やっと帰宅。体調激悪。風邪じゃないようだけど夕方から吐き気とめまい、立ち眩みが酷い。
先ほどカーボンの穴あけを受けてくれないか今週頭にメールと電話で問い合わせていたサートンワークスさんという会社に話を白紙にと断りのメールを入れた。どんな会社か結局は判らなかったが今回の扱いをウケて自分が想像しているような職人が支えるような会社とは違うようです。2度の電話約束破り、「担当が外出中で戻ったら伝えます」「ただ今社内で検討中で…」。受付女性しか出ずこういった台詞って「相手にしたくない」相手に遠まわしに断る時の常套句ですよね!結局、担当がいるのかいないのか判りませんが一度もその「担当」から連絡は来なかった。受けたく無い、又は受けられないなら断って欲しいとも伝えたのに無視。
今は現役を離れたが親戚に町工場で鎖(くさり)を作っていた人がいる。豪雪の冬は休日夜間返上でフル回転だった。大した設備があるワケじゃないけど腕一本で大手企業から受注していた様子。職人気質っていうのかな、ちょっと気難しいけど憧れの存在だった。自分もジャンルは違うけど職人要素が比較的強い中にいる。だからかもしれないが余計にこういったはっきりしない中途半端な対応、6っつのお約束だの派手派手なHPだのの末に結果はってのが大嫌い!きっと大手企業相手ならちゃんとした仕事してるんだろうけど、趣味のパーツ依頼とはいえどんな作業でも気軽に相談してみたいにうたっていてコレじゃあ話しにならん。
さて、GW直前まで時間を無駄にした。なんとか加工してくれる業者を探さないとマジどんどん予定が遅れ込んでしまう!タムタムに頼んでるシェブロンとアクティブのデカールが月単位で来ないからまだ焦りは気持ち少ないけど先にデカールが来ちゃったら悲し過ぎ(涙)。う~、どっか「ウチに任せろよカーボンに穴開ける程度ならヨ」って気持ちよく受けてくれる職人さんいないものかなぁ。
...あ、やば。イスに座ってるだけなのに天井が回ってきた(シラフです)。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

お節介者! [2009年5月8日 15:29]
初めまして!
このようなネット初めて拝見致しました。
小生はサートンワークスとは同業者でありまして、30年前は社長とは一緒にやった仲間です。
其の頃はお互い若かったせいもありまして、人間的にも好きでありませんので、それ以来同業者でありながらお付き合いしておりません。
経営者の考え方で会社を大きくするには、社員もこの様な教育をされていると思います。ちなみに小生は正直者の為、大きくなれません。
何か加工の事が御座いましたら出来る事はお手伝い致しますよ。腹を立てずに中には良い人もいますから。
やみがらす [2009年5月9日 0:14]
初めまして、お節介者!さま。全然お節介じゃないですよー。サートンワークスで門前払いをくったのは「当然の事」で「予測範囲内」の事。そりゃ業者さんに個人が依頼というバカを藁に縋る思いでしたのですから当たり前。ただ、電話対応した女性のあまりの酷さに思いっ切り腹が立ったの、これ事実。blogには控えて書きました。仰る通り会社の中にはマトモな人もいるでしょうから迷惑にしたくなかったから。詳細まで書いたら企業テロになりかねない(汗)。親戚に職人気質の町工場長がいます。鎖を作ってますが小数精鋭、気合入ってます。きっとお節介者!さまもあんな感じかな(^ ^。技術者で終わるより「職人」まで高みを得る事の方が素晴らしい事と信じてます。今はRCのカーボンを再度加工する所です。故にお言葉、心に染み入ります。


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