なんだかCX-3がアンベールされ、喜んだ部分とそうで無い部分がかなり入り乱れてる自分。
全体としては大人しい系な「鼓動デザイン」に戸惑いも。
何度もデザインを見てると、新設定された「セラミックメタリック(角度により見え方が変わる)色」とのマッチングがかなり良い気がしてきました。
ソウルレッドをまとうには地味なデザインも、セラミックメタなら大人びた雰囲気となり「悪く無いかも」。
フェンダーモール等、黒が多く使われてるためモノトーン基調が「渋さ」すら感じさせる。
デザイン上のラインが全て「曲線」で描かれるCX-3。
優しさとダイナミックさがいい案配♪
サイズは「日本で気軽に使えるサイズキター」って所かと(笑。
デミオの横1,695mmに対し、CX-3は1,765mm。
CX-5の 1,840mmより遥かに狭く、デミオよりは広い。
データが見当たらないが室内サイズはデミオと大差無さそうに見える(汗。
最近は有名海外メーカーも「小型SUV」をリリースするものの、大概は1,800mmオーバーで「日本で気軽に乗れるの?」的な車がとても多い。
コンパクトだった既存の車はモデルチェンジする度にスクスクとサイズが膨らんでいくし…。
車高については、CX-5の小型版と考えると意外な結果になるかも。
200mm近く低い車高はSUVのイメージというより、股下を高めたデミオ程度な印象なのかも。
早く実車を見てみたいなぁ。
で、今頃気付いたんだけど、最近のマツダ車って何でルームミラーが運転席側に寄ってるのだろう???
オフセットした方がいい理由があるのかな?
まぁデミオもアクセラも何度か試乗して気付かないんだから、特に問題無いのか(笑。
CX-3、個人的には、期待したほどのインパクトはないなぁ・・・という印象でしたが、
やみがらすさんのブログを拝見して、細かいところでCX-5やデミオとの差別化が図られているのかな?と思いました!
実車を並べて見てみたいです^^
ですよね~(笑。
このところ、アクセラ、デミオと刺激的なラインナップが続いた後だからでしょうか。
私も「キター!」って衝動がおこらなくて。
どことなくフォード・エコスポーツに雰囲気似てる気がするし。
鼓動をテーマとした車達は良くも悪くも似た車が浮かばなかった。
だから余計にガッカリしてしまう。
だからだから、実車のハンドルを握ってマツダの狙いを確かめてみたい。
今、マツダから目が離せないのは自分がハンドルを握った時の感動が心地いいから♪
数字に踊らされない、中身で勝負?(笑