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スプリングの柔らかいものがカバンの中で行方不明になり、硬めのままタイヤだけを交換してみることにした。タミサでTA05V2に履かせたオフセット+2のキット標準タイヤです。それなりに皮むきが終わってるので差が出るかなってのが狙いです。結論から言うと上手く路面と接地面がマッチするとコーナーでも直線でも少し良いグリップ(安定)を示しました。でも減速時に注意を怠ると巻いてしまうのは同様でした。極低速で減速したら180度向きが変わって停止した時には泣きそうでした。推測ですがこのTT-01ESRのフロントには少し柔らかめのスプリングが入っています。それが必要以上にダイブすることで一気に荷重がフロントに逃げ、後輪を浮かせているのでは、と。でもR仕様にする前のがストロークが大きく、同じスプリングでも巻かなかった事を考えると納得がいきません。パーツの構成から地上最低高が下がり、重心が下がった分だけ安定すると考えたのですが、根本的に見直す必要があるようです。単にこの半濡れGPコースに今回のタイヤその他が合わなかったダケなら良いのですが、そんな単純な話では無さそうで。先はまだまだ長そうです。
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