今回お借りするのは、「アクセラ 22XD Lパッケージ(ブラック)」です。
色は 「ソニックシルバー」。
かなり明るい銀色で、「CX-5」 で人気が出た色だそうです。
今回のマイナーチェンジから 「アクセラ」 にも採用された新色。
Lパッケージと言う事で、ホイールがややガンメタってる事もあり、ソニックシルバーの印象かなり良いです。
車内に入り、電動シートでポジションを調節。
楽ですね♪
電子式パーキングブレーキの使い方を教わり(初めてなもんで…)、エンジン始動。
15XDより素早く始動する気が、気のせいかな?
アイドリングは 15XDより全然静か。
が、ちょっとでも回転を上げると ディーゼルっぽい音と振動が盛り上がります。
今回から 「ナチュラル・サウンド・スムーザー」 が標準になったハズだけど、エンジンが大きいとその効果も出難いのかな。
タコメーター読みの回転上昇は、15XDのスーーーっと上昇するのに対し、22XDはもうすこしユッタリと登る感じ。
だが、実走行で迂闊にアクセルベタ踏みなんぞしたら、SKYACTIVE-D2.2の 2ステージターボがトルクの凄さを嫌が上にも誇示する事を知ってます(汗×4。
この辺りの 「余力」 が 15XD と 22XD の絶対的な「差」です。
サイドブレーキ以外、操作系に違いが無いと理解し、いざ試乗へ!!
(今回は営業さん同乗です)
本当のバリ新車だったらしく、パネルを見ると 残り走行可能距離が2桁前半しか残っていない(汗
燃料補給警告灯まで点いてる。
という事で、試乗コース+燃料補給コースと 少し多めに走る事に(ラッキー)。
GSまで感触を探りつつ、慎重に移動です。
同じクリーンディーゼルでも、やはりアクセルに対する動き(反応)にはそれなりの クセみたいなものがありますね。
そんな差を見ながらだと、市街地でも意外に面白い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます