今度の 「フォーカス」 について追記です。
我が家のように、駐車場から道路に出るのに直角に曲がる場合、最小回転半径が重要になります。
現行 「フォーカス」 が 6m と、狭い日本では苦労しそうな性能だったのに対し、今度の 「フォーカス」 は一気に 5.5mと 改善されます。
これなら切り返し無しで車庫の出入りできるかも♪
新型のカタログを頂いたのと同時に、現行 「フォーカス」 の見積もりも頂いたのですが、値引きに驚いた!
モデル末期とはいえ、値引きで安い軽が買えそうな(汗。
既に国内在庫が残り10台程度らしいので、次期モデルに拘らないなら問い合わせでチャンス?
「フォード」 といえば、アメ車というイメージだったのですが、今回で ヨーロッパのフォードは 何ていうのか 「無国籍」 みたいな感じを受けました。
少なくとも、昔のドロドロフワフワな 「アメ車」 とは全く違うんですね。
かといって、ドイツ車とも違うし、イタ車やフランス車とも違う気がする。
現フォードの場合、 「フォーカス」 はタイで、「フィエスタ」 はドイツで、「クーガ」 はスペインでと、世界各国で生産されるグローバルメーカー。
世界で高く評価されてるってこと、実車にふれる事で僅かながら判るような気がしました。
フォーカス、フィエスタの試乗されたのですね!
フィエスタは小さめで可愛いし、ちょっと乗ってみたいな、と気になっていました。スポーティ寄りなのですね~
詳しくない自分も楽しく読ませていただけて、試乗の感触を感じられたように思います。
ありがとうございます^^
私はフォードはパワフルで豪華、大味なアメ車のイメージだったのですが
欧州で支持される確かな技術もあった、ということなのですね。
こんにちは。
フィエスタは前後シートに座らせて頂いただけですが、想像以上に印象良かったんです。
質感は日本で言うコンパクトカーとは別格で、緻密に造り込まれた「本物ってのはこういうもの」みたいにショッキングでした。
世界で戦うって事は、ああいうのを言うのでしょうか(汗。
確かに 「フォード」 って、アメリカの大きく、力こそ正義みたいなイメージってどこかありますよね。
ちょっと「ワル」な(笑。
子供の頃から大好きだった、「マスタング」なんてV8でドロドロ言わせながら走ってた。
その「マスタング」も時代に合わせて進化し、エコブーストエンジン(4気筒)のモデルも追加して省エネ化もしてたりする。
伝統(大味?)も守りつつ、時代に沿った挑戦も続けるメーカーなんですね。