寒い時の便利機能 シートヒーター

​昨晩は久しぶりに家族と外食でした。

夕方の外は冷たい強風が吹き、車の外気温計は3℃を指してた。

なので久しぶりに助手席のシートヒーターをオン♪

 

確かAWD（四駆）のＳＸ４が標準装備だったような気がする、前席のシートヒーター。

電源ポンで直ぐにシートの座面と背もたれがポッカポカになるスグレモノ。

寒さに弱い家族が座って開口一発。

「あ~、お尻がポッカポカ♪」。

上機嫌である（笑。

 

バッテリーへの負担が心配で滅多に使わないシートヒーターだが、エンジン始動直後で水温が上がって無い時には温風が出ないから即温まるコレは嬉しい。

水温が上がったら切れば良いだけの事。

 

画の隣に見えるシーソーボタンは走行モード切替スイッチ。

エスクード等の流れをくむ四駆システムは、ＦＦ、全自動（４ＷＤ）、デフロックの３パターンが選べる。

安定した路面ならＦＦが燃費も良くてGood。

不安定な路面や、グリップ感を増したい時は全自動のＡＵＴＯが安心。

路面状況によりＦＦから四駆まで無段階調整してくれる。

アイスバーンや極端に悪い路面の脱出時に威力を発揮するのがデフロックモード。

最近はコレが無いＡＷＤ車が増えたが、いざという時にはめっちゃ強力なコレはクロカン四駆の血筋の証！

40km/h以上で自動的に解除されAUTOに変わる、でないとコーナーが曲がれなくなる。

 

…にしても、めちゃくちゃキチャニャイなぁ（汗。

そのうち掃除しよっと…(^ ^;;;