闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

格好悪いLED試験(^ ^;;

2009-03-14 23:59:12 | インポート


さて、ネットで各LEDの仕様を洗い出した所で実際に通電させてのテスト。なのですがバッテリーから直に電源を取る事だけが決まってる当方の新旧転がってるものの電圧を測ると死にかけ(画にあるもの)も含めて全て8~8.2Vもある!?テスターが壊れてるのか測り方が悪いのか。プロポに使っていて弱った単三乾電池を測ってみると1.4Vと出るし...。う~ん(汗)。と、とりあえずテスターが正しい前提で給電を6V、7.2V、8Vの3パターンで各LEDを壊さない抵抗値を

http://www42.tok2.com/home/ohmyrc/rcelectronic/rc_elec/0/led_base.htm

の計算式に当てはめて算出しました。テストでは8Vが前提です。白色径(電球色)は全て240Ωで、赤系は310~350Ωが必要となるので購入した中で最も抵抗値が少ない180Ωを2個直列にしての実験です(汗)。でもこれテスターにかけると妙な値になるんだよなぁ...。
で、画には何故にTT-01E2とシャーシからボディへの給電ポットに抵抗が刺さっているかと申しますと...「ワニ口クリップ買い忘れた」のと「バッテリーに繋ぐコネクタが無かった」という恥ずかしい事情で出張って頂いた次第です(汗)。LEDはお店で袋の表面に型番を書き込んでくれてるので、調べた値(EXCELシートにした)に注意しながら順次行いました。LEDの型番と結果は以下のようになりました。
・NSPL-510S:明るさはそこそこあるが照射角が極端に狭くビームのよう。横に洩れる光は弱くリフレクターを組み合わせる意味は無い。逆にプロジェクターを再現するなら悪くない。電球色だけど。
・SDL-3N4KW:口径3mmとは思えぬ明るい電球色は照射範囲が広く旧車のヘッドライトには理想と思える。今のところもっと良いモノが出てこなければコレに内定中。
・SDL-3N4TR:上のシリーズの赤。傾向は同様で広く明るくでこちらも内定中。今回の赤の中で最も色が濃かった。
・HBR5066:えー完全に用途を間違えた感が。明るさが一桁違う事から予想してはいましたが凄く暗くて電飾には...。暗すぎて照射角も判らず。論外。
・TLSH160:数字の上では最も明るいハズですがSDL-3N4TRより暗くて照射パターンにムラが。色はやや薄い赤。悪く無いのだけど上手がいたので今回は次点扱い。
と、こんな感じでした。口径が大きい方が明るそうに思っていただけに内定してる白色系、赤系ともに3mmの小径が勝るとは意外でした。今回は高輝度の白色をチョイスしていないのでもう少し調べてみないと。あと予想より大きな抵抗が必要になった事から抵抗も種類を増やしたいところ。救いは一個一個が安価な事ですね♪

コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2009年3月16日 2:35]
自己RESです。土日と身体を酷使してたので気付いたらこんな時間までベッドに私服で爆睡してました。
5mm系で電灯色LEDの気になる製品をサトー電気さんに問い合わせたところ日亜さんの商品は1000個ロッドでの発注でごめんなさいと丁寧な返事を頂きました(ドーン...)。
仕方なくネットで在庫を持ってる所に少量注文を出してみました。
いろんな方から電飾の基礎知識が集まってきてるので段々と仕込むプランが固まってきてます。
前6灯、後ろ2灯をバッテリーラインから直に給電の常時点灯。はたして上手く思い通り事は運ぶのでしょうか。
…でも電気工作ってなんかハマりそう♪
昔は真空管のアンプとかをハードワイヤリングでちょこっと手をだしてたっけ(それでなんで抵抗値の計算できないのか)。
ryohton [2009年3月18日 0:56]
LEDを試してみて、(当たり前なんだけど)点灯しただけで嬉しくなったりしますよね。
闇烏さんの方針とは異なりますが、電源の供給元でお勧めは、受信機からです。
バッテリーからの供給が、8V超から7V以下まで安定していないのに対し、受信機からは、比較的安定した6Vの供給を受けることが出来ます。
それと、LEDの点灯が電源のON-OFFにも連動しますので、スイッチの確認ランプにもなったりしますね。
それと以前ちょっと話のありましたマルポロカラーのストラトスですが、マグライトのランプを移植して来ているとか。あの電球色はLEDじゃないのかも…。
やみがらす [2009年3月18日 21:20]
今日は素材の件でメール頂きありがとうございました♪
先日、LEDに通電させて光った時は仰る通りドキドキしました(^ ^v。これが回数を重ね、当たり前の事になれば忘れてしまうのでしょうがチョッとした感動がありますね!
電源を受信機から取る方法を避けた理由は単純なんです。SX4WRCの時、タミヤの電飾キットが標準添付されていて、私はフロントにオレンジのウィンカーを、リアに3mmの赤を追加し計8灯にしました。その頃に見たHPの中に給電不足からノーコン比率が高くなったという趣旨の書き込みがあったんです。受信機からは安定した6Vが取れるのでしょうが、電源であるバッテリーからアンプを通って受信機までと長旅させるのは不安だったし、省電力(電球に比べれば)なLEDとはいえ8灯も点せば受信機の動作に影響があるかもとビビリまして。でも電源のON-OFFに連動は魅力ですよねぇ。


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