闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

セッティングのコツが判らん(- -;;;

2009-08-15 20:30:08 | RC E54-M1


蒸し暑い日が続きますねぇ。でもってここ数日は西から北から、はたまた南からグラグラとゆすられる地面が不安定な日々。夏期休暇を使い果たした身にとって待望の週末到来です!...思ってた以上に疲労が溜まっていたのかバッタリと寝て起きたら夕方だった。おおっ!連続睡眠時間が20時間を越えた!(嬉しく無いっちゅーの)
毎日帰宅と同時にバタンキューで何もできなかったのでBeaT用ボディはほぼ完成(?)しているのだがウィングも無ければボディマウントの穴も無い状態で埃を被ってる始末。やる気と時間、どっちも今は失くしてしまったってところ、か。世間はお盆の帰省ラッシュで車を出すのは自殺行為に等しいと、まぁ毎年この時期はおとなしくしてるのが通例なのだが。
それでもまだ日がある、天気がとりあえず良い、自転車乗るにはちと遅すぎる、映画DVDでも見返すにも半端。という事で「走らせてナンボ」のRCカーを家の前限定だが出すことにした。SX4WRCはリアのセッティングができていないので変更してから走らせたいが、交換用スプリングは一番下の箱の中...メンドクサイ(汗)。という事で無理やりリンクでフロントを下げるという暴挙に出たBeaTのターン時の踏ん張り不足と不安定さを微調整で様子見することに。どこかで接触不良かその他の問題を抱えて暗くなったり消えかかるヘッドライトのその後の様子も見たいしとストラトスをまとい30分弱の多少気合入れた試走をしてみました。写真の通り、ダンパーの足に付けたホームセンターで購入の六角ナットを回す事で通常、スプリングに噛ませるスペーサーの量を変えたのと同様の効果がこのシャーシは行えます。ネジなので超微調整も可能。で、今日はTT-01E2と似た発想で出来る限り動きを柔らかくロングストローク系にして走らせてみました。結果は荒れたアスファルトですからポンポン弾かれてタイヤがボディ裏側にスリップマークを付ける事に。予測範囲内ですが。でも純正ダンパーのコイルを少し柔らかくしたダケの「硬め」なリアの暴れ方に対してフロントがシットリ落ち着くことでリアが破たんしてもフロントがギリギリまで踏ん張る感じで危険なシーンはほとんど無くなった感じです。でももう少しスプリングの反力を高めにしておかないと底をする事は約8mmの股下が幸いして滅多無いものの先にボディがダメになってしまいます。難しいですね。走行開始早々にタイヤ表面の温度がグングン上がりグリップの多少アップを感じたので今日はちょっとハイペースでした。お盆を家で過ごしたご近所さんが散歩がてら次々と声を掛けてくれます。危ないので道路ではなく段差の上で見て頂きながら通行人その他が来ないか見てもらいました。ターンでゴゴゴッて音が出るこの路面、いかに荒れていてタイヤが路面を噛めていないか良く判ります。タミヤのサーキットでもサガミ堂のサーキットでもこんな音はしません。まるでダートを走らせているようです。リアの硬さをそのうちもう少し下げて前後のバネ反力のバランスを取ってみたいですね。ストロークに限界があるフロントを軸にリアとバランスを取る。できるのかな?そんな主の気を知ってか知らずか蒸し風呂のような夕刻の中、ストラトスのボディをまとったBeaTは気持ち良さそうに走ってくれました。...体中蚊に刺されて今はカイカイ音頭。しかし同じ年代の人が多いのでしょうか、ストラトスのボディで走らすとギャラリーが多いです。512BBも懐かしいと言う人が多いですが電飾が無い事が原因かすぐ飽きるみたい。SX4WRCに至ってはボディが大柄な事もあり危険感が強いのでしょう、そう足を止める人はいません。ともかく暑くて疲れてバテバテな身としてはこの程度が精一杯。この季節は苦手ですワ。


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