先ほど、めだかの稚魚どもを 少し大きめの金魚鉢に移しました。
さすがに50匹近い数が集まると、水が腐り出すのが早いです。
エサの食べ残しや、稚魚のフン(凄い量…)は、あっという間に水から匂いとなって立ちのぼりますね。
その都度、大き目のスポイトで 溜まったゴミを吸い出してたのですが追いつかない(汗。
という事で、より広い場所へお引越しです。
ここで大失敗。
かなり口の大きなスポイトですが、大きくなった稚魚によっては、吸い込めずにダメージを与えてしまう事も。
1匹は横から吸い付いて身体を折り曲げてしまい、もう一匹は顔が嵌って致命的なダメージが。
しかたなく、小さな稚魚のみスポイトで、後は小さなヨーグルトのカップで大きなものをすくい上げました。
逃げるもんだから大騒ぎ(汗。
すったもんだして移した稚魚は、およそ50匹。
かなり大きくなってきたものから、小さなものは体長まだ数ミリまで様々です。
どうなる事やら。
水を汲みに、外の水瓶を覗いたら、これまたビックリ!
水面を沢山の稚魚が群れになっている!?
ここ暫く、めだか の水槽で排水口や水草にへばり付く卵を見つける度、回収して水瓶に流し込んでました。
それと、先日まで親と一緒に入れてた 「産卵藻」 から孵化したのか、ざっと数えただけでも40匹以上はいる(汗。
これ、全部育てなきゃダメかな…。
池に放流すれば、主のコメットがたちまち食べてしまうのは必至。
アサザと、ヒメガマ(新しい目が次々と)が元気イッパイに広がる桶は、このところの猛暑で昼間はお湯になってるから、多分稚魚じゃ耐えられないだろうし。
親めだか のエサにするのも、孵化した後じゃ残酷だし。
無計画な孵化はどんな結果になることやら、う~ん(汗×2。
こんにちは。
最初は卵を孵化させられるか、興味本位だったのですが。
何か次々と産み落とされるのを見てたら、いつのまにやら夢中になってて(笑。
正直、想定外の事態です。
似た様な失敗する方が多いって事でしょうか。
最初に 「白めだか」 を分けてくれた新聞屋さんも、「凄い増えちゃったから…」 と言って持ってきたそうですし、ね(汗
わぁ!予期せず大所帯になってしまいましたね~!!
めだかの繁殖力ってすごい・・・^^;
自分のところで孵ると、情も湧きますね。
どなたか引き取り手がいればいいのですが・・・