24日から始まる 「北京モーターショー」。
今や世界屈指の自動車市場に、文字通り世界中の自動車メーカーがこぞって新型車を投入してくる。
今後を占う意味で、重要なモーターショーの一つです。
既にマツダから 「CX-4」 を発表しますとアナウンスが成され、シルエット画がチビチビ出されてる。
まぁ、スクープサイトが次々と盛大に フルヌードでアップするもんだから、見えてないのはエンジンルームくらいなものですが(汗。
そのエンジンルームに収まるメカニズム、憶測ばかりで まるで見えてこない。
個人的な興味は、やはりソコ。
マフラーの口径から察するに、「新ロータリー」 は無いわな。←当たり前でしょ
2L、若しくは2.5Lのガソリン、ないしは 2.2Lディーゼルか。
2.5Lターボもあるかな。
既存エンジンで推測すれば、出てくる可能性はそんな程度。
GEN2前だから、「HCCI」 とかはまだだろうし。
ひそかに期待してるのが、新しいトランスミッション。
現在の SKYACTIVE-DRIVE は好評だし、実際に試乗した印象はトルコン式を考えてもかなりイかった。
とはいえ、世界的に見れば6速はやや段数控え目。
より高燃費を狙うなら、そろそろ より多段化のアプローチが見えそうな…、無いか?
エンジンも、「気筒休止」 がそろそろ姿を現すのではと勘ぐっている。
ってか、期待してるw
毎回、何か意表を突く 「ギミック」 が少なからず登場する 最近の「マツダ」。
見てて面白いのです♪
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