闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

メタボはイヤぁ~!

2008-10-25 16:39:13 | マウンテンバイク


最近は交通事故のリハビリで「運動強度の高いのはダメ!」と言われたり、RCカーにドップリと嵌っていたりと考えたら全然運動していない。背広のズボン、ベルト穴はもう一番端、これ以上伸びませーん(- -;。肝硬変と言われたりもして危機感ドーン。そろそろ運動して体内毒素を取り除くべぇとマウンテンバイクを引っ張り出しました。記録を見ると(Excelで全部記録を残してる)、前回乗ったのは9月3日だから…約ひと月半ぶり?どうりでお腹の辺りや腿、二の腕がポッチャリするワケだ。肥満になると大問題だもんなぁ。因みにニューヨークでは肥満は自己管理能力不足として見下げられ、給料も減らされる傾向があると渡米してた知人に聞いたことがある。またどこの国か忘れたが、肥満度によって交通機関の運賃が加算される例も実在するとか。そんな海の向こうの話を持ち出さずとも自分が若い頃の「オタク」といえば典型的なメタボ体型でソバに寄るのも「絶対にイヤ」というのが一般的な意見だった気がする。別にオタクがダメとかという事ではなく、太って得られるメリットは皆無に近いと考えてるって事。ファッション四駆の極太タイヤのようなもの?(あれでマッドセクション入れば一発でスタックだろうなぁ)。で、前置きが大きく脱線したけど「健康をキープしつつ他の趣味もバランス良くエンジョイしたい」という思いでの自転車だったりします。因みに私の乗り方だとATゾーンより相当高い心拍数をキープするので脂肪の燃焼効率は低いです(画面では撮影のためペダルを止めてるので159となっていますが、大体170位が多いかな)。それでも毎週末に小1時間走れば15%前後の体重が落ちます。リバウンド最小で。120前後をキープすれば多分20%以上の減量になると思いますが、それではトレーニングにならないのでやった事ありませんが。撮影した場所は一級河川の中流部沿いを折れて、これから最大の難所(長く急な坂)へと向かっている田園地帯。片手でAFの弱いオリンパスデジカメをホールドしてるのでこれ以上速度を上げるとブレてしまいます。時速15.5km/hと出ていますが、平坦地をこのタイヤ(前輪はスペシャライズドのFast Track LK)とホイール(写ってませんがMAVICのクロスマSL)なら30km/h前後で巡航します。下手なロードやクロスバイクだと抜いてしまう事も珍しくありません。健康志向で自転車が大ブームですが、ママチャリライクで生かせて無いのではという人が大半に思えます。景色を楽しんでいるのかもしれないので人の事は口ばし突っ込むのはタブーですね。最低な体力でもなんとか帰宅するまで20km/h以上をキープできました、筋肉痛が全身に出て辛いっす(^ ^;。因みに画面のサイクルコンピュータはドイツのVDO製(バーディオと読むらしい)。2004年に装着し、記録を取り続けていますが、今日の23.52kmで合計3,266.3kmに達しました♪本日の所要時間は1時間11分19秒。定番の最も距離が短いライトなコース設定ですが記録を見るとやはり体の鈍りが著明です。平均巡航速度が21.19km/h(信号、一時停止も全て含む)、瞬間最大速度は48.43km/h、平均心拍数168は過去の記録と照らし合わせても最低の数字。こりゃマジに乗れる時は努力しないと年相応に老化するな。まだ80km台の山間を交えたコースはとても無理か。落ちたもんだなぁ。悔しい。でもクールダウンして帰宅してのゼリーやコーラ、軽いジャンクフードの美味しい事!(またアイス買い忘れた…)。30分以上、ある程度の運動強度をキープすると身体はその後12時間は何もしなくても脂肪の燃焼が継続するのだそうです。自転車乗った日の晩に空腹感が強いのもそのせいかなぁ?ここでどれだけ我慢できるかもダイエットが目的なら勝負所?あー辛かったけど楽しかった♪


最新の画像もっと見る

コメントを投稿