闇夜の烏の変な世界

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CREEKの音色は...

2014-01-12 20:32:00 | 日記

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なんとか画のようにラックに収めて電源オン。

約1時間ほど転がってたCDを鳴らして回路を温めました。

夕食を終えて自室へ、改めて試聴してみます。

ほぉ、ほほぉ~。

第一印象は「ややウルサイ」でした(笑。

以前のプロトタイプのCDプレーヤーと比べると音の密度感がやや薄れるものの、個々の音色の分離が非常に良い。

良いというか、それぞれの音の粒を過剰に装飾してる印象で、結果さまざまな音が空間に氾濫し、聴きようによっては「耳障り」とも感じますね。

再現する音場は、プロトモデルがスピーカーの左右1m位、奥行き高さともに2~3mってところでしたが、CD60は高さ感が増し、奥行き感が若干減ったみたい。

広がりは十分で、音源の定置感はかなりシャープでしっかりしてるみたい。

これは最近のポップスやジャズなんかだと「エネルギー感」が高いようなので向いてるような気がします。

ボーカルも声の質感が上記のように装飾されたネットリ感(シットリ?)が後押しして生々しく面白い。

個々の音源、楽器の音色はやや明るめですが「らしく」鳴るものの、これは長時間聞いたら「疲れそう」な気も…。

中音域の厚み十分、加えて高域低域の伸びも不満無し...ってか、かなり広いです。

気持ち上と下をブーストしてる感じがあり、特に重低音とピーキー気味な高域が私にはちょっと苦手な作りかも。

とはいえ、中古でほとんど言い値で手に入れたCDプレーヤーとしては十二分なソースとして活躍してくれそうです♪

これなら「不満ストレス」を生じたり「もっと良い機材が欲しい病」は発病せずに楽しめそうです♪ 



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